「山頭火」店舗で限定で供されていた「担々麺」をカップ麺化

今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「山頭火 とんこつ塩仕立ての担々麺」。製造は日清食品。「山頭火」は旭川発祥のラーメン店で、北海道、東北、関東などを中心に日本を飛び出して海外まで店舗展開している有名店です。セブンでも「セブンプレミアムゴールド」として山頭火のラーメンがレギュラー商品として置かれていますね。あまりにも有名な「山頭火」ですが、今回はその「山頭火」で期間限定メニューとして供されていた「担々麺」をカップ麺化した一杯となっています。山頭火ならではのクリーミーなとんこつスープと担々麺の組み合わせによって、果たしてどんな味になるのでしょうか。



商品概要

品名:山頭火 とんこつ塩仕立ての担々麺
メーカー:セブンプレミアム(日清食品製造)
発売日:2018年1月29日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(調味オイル)
定価:税込213円
取得価格:税込213円(セブンイレブン)

栄養成分表

1食114g(めん80g)あたり
エネルギー:560kcal(めん・かやく427kcal スープ133kcal)
たん白質:14.3g
脂質:27.9g
炭水化物:62.8g
食塩相当量:6.1g(めん・かやく3.0g スープ3.1g)
ビタミンB1:0.30mg
ビタミンB2:0.36mg
カルシウム:184mg



とんこつも担々味も前に出てこないスープ

スープは「山頭火ならではのクリーミィーな口当たりのいい豚骨スープをベースに、香り高いゴマのこくと旨み、ラー油の辛みを効かせた担々麺」とのこと。山頭火のやわらかいとんこつベースのスープです。基本このスープをメインに、担々麺らしく練りごまと、唐辛子の辛み、花椒のシビレなどが乗っかる構成です。山頭火ならではのとんこつスープを活かすことを重視したためか、練りごまや唐辛子はそれほど強くは主張してこず、辛さもピリ辛程度。唐辛子よりも花椒の方がやや強く、シビレは練りごまや唐辛子に比べて多少しっかりしていました。ただ、とんこつ部分も担々麺部分も、どれもあまり前に出てこない中途半端な味になってしまっていたように思います。思いのほか味が前に出てこない。山頭火らしさも担々麺らしさも強くありません。もうちょっとはっきりした味が良かったですかね。

お店の麺とは雰囲気の違う中細油揚げ麺

麺は「細麺」とのこと。細麺と書かれていますが中細麺くらいでしょうか。「セブンゴールド」の油揚げ麺臭がそれほど前に出てくる麺ではないため、スープの味を邪魔している感じはありません。「有名店シリーズ」で使われている麺のちょっと細いバージョンといったところでしょうか。やや縮れがあってスープを拾い、スープとの一体感も悪くありません。ただ、ネットで見る限りはお店の担々麺の麺はもっと太いようで、しおラーメン等で使われているものと同じ麺のようにみえました。油揚げ麺使用ということもあり、麺は再現するつもりはないようですね。お店の麺とは全然違うものの、スープと麺の相性は良かったです。

2種類のミンチ肉が入っている

具は、味付肉そぼろ、味付豚肉。ごま、ねぎ。見た目には肉が2種類入っているようには見えずに肉そぼろのみかと思いましたが、食べてみると普通のダイス肉に近い味の肉と、脂分の多い肉のどちらもミンチ状の肉2種類確かに入っていました。普通のダイス肉の方はそれほど存在感なかったですが、脂分の多い方の肉は脂の味がかなり強くて目立っていました。スープに入っている練りごまに加えて具でも粒のごまが入っていて、あっと驚くような量ではないものの、ごまの風味が強く、今回の一杯でこのごまがいちばん担々麺っぽい部分だったかなと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
ハズレの少ないセブンのカップ麺なので今回も期待しましたが、セブンとしてはちょっとハズレの部類かなと思います。とんこつベースのスープは、山頭火らしくとんこつを前に出そうと気を使ったためか、どの味もそれほど目立たずに押しの弱い味になってしまった印象でした。もうちょっとインパクトある味が欲しかったところです。価格はだいぶ違うので当然なんですが、「山頭火」のカップ麺はやっぱり「セブンプレミアムゴールド」のやつの方が断然おいしいです。

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