「驚き&やりすぎ」をコンセプトにした「EDGE」シリーズの新商品

今回のカップ麺は、エースコックの「タテ型 EDGE 辛節かけすぎカレーうどん」。「驚き&やりすぎ」をコンセプトとした「EDGE」シリーズの新商品です。今まではビッグタテ型サイズやどんぶり型サイズで商品を出してきたシリーズですが、今回はノーマルサイズのタテ型。価格も安くなりました。同じエースコックの「MEGA」シリーズとコンセプトが被ることに加え、今まで出た商品のデキの良さも「MEGA」シリーズが大きく上回っていたように感じていたので、今回のサイズ&価格変更は住み分けできて良い判断なのではないかと思います。今回食べる「辛節かけすぎカレーうどん」とともに「チーズかけすぎチリトマト味ラーメン」も同時発売されており、そちらも近いうち食べる予定です。まずはより気になったこちら「辛節かけすぎカレーうどん」から食べてみたいと思います。「辛節」というのは魚介粉と唐辛子の混合物で、カップ麺ではあの名作「辛辛魚」が思い浮かびますね。年に1回しか発売されない「辛辛魚」の禁断症状が出ている方にはうってつけの商品かもしれませんね。今回カレーうどんなのでだいぶ毛色が違いますけどね。



商品概要

品名:タテ型 EDGE 辛節かけすぎカレーうどん
メーカー:エースコック
発売日:2017年12月18日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(スパイス)
定価:税別180円
取得価格:税込184円(セイコーマート)

栄養成分表

1食64g(めん50g)あたり
エネルギー:267kcal(めん・かやく221kcal スープ46kcal)
たん白質:7.2g
脂質:8.1g
炭水化物:41.3g
ナトリウム:1.8g(めん・かやく0.7g スープ1.1g)
ビタミンB1:0.19mg
ビタミンB2:0.18mg
カルシウム:135mg



魚介と辛味の「辛節」が支配するスープ

スープは「スパイスと魚介の旨みを利かせたカレースープ」で、「別添『スパイス』を入れることで、辛節の旨みと辛さが際立つインパクトのある味わいに仕上げ」たとのこと。カレー味のスープはスパイスと魚介を効かせたとのことですが、スープ単体ではそれほど大きな特徴はないカレー味のように感じます。主役はもちろん別添スパイスの「辛節」で、これはかなりたくさんです。強烈な魚介味がスープを支配し、唐辛子の辛さも際立ちます。辛さは激辛・・・ギリギリ激辛くらいでしょうか。個人的にはそこまで強力な辛さとは感じませんでしたが、これは個人差大きい部分なのでなんとも言えません。「辛辛魚」と同じように、辛さと魚介の強さが両立しているところに価値があり、この組合わせは鉄板ですね。太い魚介と辛さはかなり相性が良いです。食べているうちに今回のスープがカレーの味だということは忘れてしまいます。ほとんどカレースープであることに意義は感じられず、あくまで「辛節」が暴れるための舞台装置でしかないように思います。カレーうどんが好きな人よりも「辛辛魚」が好きな人にオススメしたいスープですね。「辛辛魚」ロスが深刻になるこの時期にこの味はかなり貴重だと思います。例年通りだと辛辛魚解禁まであと1か月くらいの辛抱ですよ。

がっしり食べ応えのある油揚げ麺のうどんだが辛節の前では・・・

麺は「適度な弾力とコシを併せ持つ角刃のめん」とのこと。切り口の角ばった太い油揚げ麺のうどんです。がっしりした食感で食べ応えありますが、今回の「辛節」が暴れるスープの前では良い意味で空気です。今回「カレーうどん」ですが、「カレー」らしさも「うどん」らしさもあまり求めない方が良いのではないかと思われます。カレーの存在感のないスープ同様、今回のうどん麺がラーメンの麺に置き換わったとしても、味への印象に大きな違いはないように感じました。決して批判しているわけではなく、それだけ「辛節」が主役であり、「EDGE」のコンセプト、「やりすぎ」が狙い通りに機能している所以かと思います。正直、うどんなのにこれだけうどんだと意識せずに食べた商品は今までなかったです。カレーうどんを食べたいからと選ぶべき商品ではないと思います。魚介ジャンキー&激辛ジャンキー、ひいては「辛辛魚」ロスに苦しむ人が選ぶべき商品ですね。あと1か月ちょっとですよ(しつこい)。

具は少なめで存在感はない

具は「程良く味付けした肉そぼろ、人参、ねぎを入れ」たとのこと。ニンジンが入っているのがカレーっぽいですが、全体的に具は弱いです。肉そぼろはあまり存在感なく、量も少なめ。ネギとニンジンはそれなりに存在は感じられるものの、味の面より色彩的な部分が大きく、やっぱり「辛節」の猛威の前では存在感は希薄でした。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
良い意味で「辛節」一辺倒の一杯で、強い魚介と辛味がカップ全体を支配していました。「EDGE」のコンセプトである「驚き&やりすぎ」をしっかり強く体現できていました。「辛辛魚」がすでに存在している以上、「驚き」はそんなにないんですけどね。今回「カレーうどん」でしたが、「カレー」であることも「うどん」であることも、あまり意識することはないと思われます。「辛節」が暴れまわるスープを太い麺で食べる一杯です。180円の商品としては十分すぎる満足感を得られる商品でした。辛辛・・・もうやめとこう。

スポンサーリンク

 カテゴリ
ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加