「海老みそ」の「日清麺職人」新商品

今回のカップ麺は、日清食品の「日清麺職人 海老みそ」。前回レポ済の「日清麺職人 鯛だし」と同時発売の、「日清麺職人」シリーズの新作です。こちら「海老みそ」は、日清麺職人シリーズではおなじみの味である「鯛だし」と比べるとだいぶインパクトがありますね。実際私が購入したスーパーでも今回の「海老みそ」の方が減りが早いように見えました。今週はサンヨー食品からもえびのカップ麺が出ていて、お互い示し合わせたのかどちらかがぶつけてきたのかはわからないですが、どちらにせよ同じような味が違う会社から同じ週に出ることが今回に限らずよくあります。どんなカラクリなのか興味は尽きないものの、私には知る由もありません。さてさて、こちらの麺職人はどんな味に仕上がっているのでしょうか。



商品概要

品名:日清麺職人 海老みそ
メーカー:日清食品
発売日:2017年12月18日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:2袋(後入れ液体スープ・後入れかやく)
定価:税別180円
取得価格:税込105円(イオン)

栄養成分表

1食91g(めん65g)あたり
エネルギー:286kcal(めん・かやく262kcal スープ24kcal)
たん白質:7.6g
脂質:4.7g
炭水化物:53.2g
食塩相当量:5.9g(めん・かやく1.5g スープ4.4g)
ビタミンB1:0.22mg
ビタミンB2:0.27mg
カルシウム:133mg



えびの強く効いたあっさりみそ味のスープ

スープは「海老のコクと風味がほどよく感じられる、あっさりとしたみそスープ」で、「唐辛子の辛味をアクセントに加え」たとのこと。みそ味のスープで、ベースにとんこつのような強い存在はなく、とてもあっさりしています。油分も少なく、こってり感はまったくありません。唐辛子をアクセントにしているとのことですが、あんまり存在感はなかったかな。みそよりもえびの味が強く感じられ、えびメインのスープとなっています。「日清麺職人」のスープらしくスープの主張は強くないものの、えびはしっかり効いていて、前回レポした「鯛だし」に比べるとだいぶ食べ応えある味に仕上がっていました。さすがに、今週食べたサンヨー食品の「贅の極み」のえびの味と比べると弱いですが、定価税別180円の商品を240円のものと比べてもしょうがないですよね。あっさりながらしっかりえびの効いたスープでおいしかったです。

全粒粉入りの中細ノンフライ麺

麺は「"全粒粉" を練り込むことで小麦本来の風味が感じられる、しなやかなノンフライ中細ストレート麺」とのこと。他の「日清麺職人」シリーズで使われている、全粒粉入りの中細ノンフライ麺です。かための食感が大きな特徴と感じる麺ですが、今回のえびの強めに効いたスープとはかなり好相性で、スープの味を立てつつしっかりと麺のおいしさも強調できていました。前回の「鯛だし」の時は超あっさりスープに対して麺の強さをネガティブ要素としましたが、基本的にこの麺はカップ麺らしからぬ高品質な味と食感の麺でおいしいんですよね。あっさりスープでも今回くらい主張があれば、しっかりマッチするおいしい麺です。スープと麺の相性バッチリでとても良かったと思います。

海老揚げ玉はスープのえび風味を補強する効果

具は「ショウガ入り海老揚げ玉、ネギ、赤唐辛子」とのこと。具は最近の「日清麺職人」の傾向と同じで、かなり貧弱です。そんな中にあって、海老揚げ玉はしっかりえびの味が感じられるもので、これはスープのえびの味を下支えする効果がありました。うまいですね。この前食べた「贅の極み」でもえびの揚げ玉が大きな威力を発揮していました。えびの揚げ玉もしくは天かすをカップ麺に用いる手法は、えびそばをメジャーにした札幌のラーメン店「えびそば一幻」の影響が大きいと思われます。実際に今回と同じ日清食品は「一幻」のカップ麺出していますしね。この揚げ玉は素晴らしかったものの、揚げ玉含め具の量は物足りなかったです。もうちょっとボリュームアップを望みたいですね。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
あっさりみそ味のスープながら、えびの風味がしっかりパンチを効かせており、食べ応えのあるおいしい一杯でした。かため食感の中細ノンフライ麺との相性も良く、「日清麺職人」らしい上品な味わいに仕上がっていました。具のボリュームは物足りないものの、海老揚げ玉がしっかり仕事をしており、えびの厚みを増させていました。期間限定にするのはもったいないおいしい一杯でした。

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