マルタイのカップ麺「博多長浜ラーメン」

今回のカップ麺は、マルタイの「博多長浜ラーメンカップ」。今回も棒ラーメンでおなじみのマルタイのカップ麺です。このブログで「高菜ラーメン」、「長崎ちゃんぽん」と食べてきて、どちらもとてもおいしい商品だったので、今回の「博多長浜ラーメン」にも当然期待してしまいます。こちらの商品は、「高菜ラーメン」や「長崎ちゃんぽん」と比べると、福岡のコンビニやスーパーで見かける機会は少なかったです。ライバルが多いということなのかもしれませんね。「高菜ラーメン」で感じたとんこつ臭がすごく好印象だったので、今回の商品にも本格的なとんこつスープに期待したいところ。どんな一杯なのか楽しみです。



商品概要

品名:博多長浜ラーメンカップ
メーカー:マルタイ
発売日:不明
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:4袋(粉末スープ・かやく・調味油・焼のり)
定価:税別180円
取得価格:税込194円(爽快ドラッグ)

栄養成分表

1食85g(めん68g)あたり
エネルギー:410kcal(めん・かやく355kcal スープ55kcal)
たん白質:8.7g
脂質:20.7g
炭水化物:47.1g
ナトリウム:1.9g(めん・かやく0.6g スープ1.3g)
カルシウム:238mg



とんこつ臭をまったく感じない、クセのないとんこつスープ

スープは「白湯エキスをベースにした、博多長浜ラーメン風の本格的な豚骨スープ」とのこと。かなりあっさりめのとんこつスープです。クセがなく、よく言えば飲みやすく、悪く言うと個性がないというか、パンチの足りないスープです。これに別添で背脂調の豚脂を加えることで、多少こってり感が増しますが、基本的にはクセのないスープ。「高菜ラーメン」ではなかなかのとんこつ臭を感じたので、今回の「博多長浜ラーメン」にも同じように期待しましたが、スープは「高菜ラーメン」の方が本格的だと思います。「博多長浜ラーメン」の方が「高菜ラーメン」よりもイメージ的にクセが強そうなんですけどね。東京で「長浜」と名のつくお店でラーメンを食べると強烈なとんこつ臭の一杯が出てくることが多いですが、本場博多の「元祖長浜屋」で食べた時はとんこつ臭を全然感じなかったので、むしろ今回みたいなスープが地元での「長浜ラーメン」のイメージなのかもしれませんね。

細めでソフトな食感の油揚げ麺

麺は、細い油揚げ麺です。油揚げ麺としてはなかなかの細さの麺ですが、本格的なノンフライ麺の極細麺に比べると太く、また多少縮れもあるため、今回の麺がズバリ博多ラーメンの麺という印象は持ちません。少しソフトな食感の麺で、上品な食感です。「高菜ラーメン」と同じイメージの麺です。細いため油揚げ麺臭がそれほど前に出てこず、今回のあっさりめなスープとあわせても麺が悪目立ちことなくバランスが取れていました。食べていて重みを感じないので、いつのまにかサラッと食べ終えてしまう麺でした。スープと麺が好相性でなかなか良かったです。

たくさん入っているねぎと煎りごまがこの一杯の主役

具は「ねぎ、煎りごま、キクラゲ」に、「有明産の焼のり2枚」を別添とのこと。ねぎはかなりたくさん入っています。スープや麺の主張が強くないことから、ねぎが主役を張っている感じがします。煎りごまもたくさん入っていて、ねぎと煎りごまの風味が全体を支配していました。スープに物足りなさを感じたものの、このねぎや煎りごまの風味を活かすためと考えるなら悪くないのではないかと思います。焼のり2枚は有明産だそうで、私の貧弱な舌では残念ながら有明産であることのメリットは感じられなかったものの、スープに浸して食べるとおいしいです。肉系の具がないのは寂しいところではありますが、なかなか豊富な具の構成でした。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
とんこつ臭のまったく感じないあっさりスープに物足りなさを感じたものの、たくさん入っているねぎや煎りごまの風味がきちんと活かされていて、おいしい一杯でした。ねぎや煎りごまを楽しむためのスープと割り切るのが良いと思います。本格感のあるとんこつスープを楽しむならむしろ「高菜ラーメン」に分があります。「高菜ラーメン」や「長崎ちゃんぽん」に比べると一枚落ちますが、価格以上のデキには十分ある商品でした。

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