「帰ってきた暴君ハバネロ」をイメージしたカップ焼そば

今回のカップ麺は、サンヨー食品の「暴君ハバネロ ウマ辛焼そば」。ローソン限定商品です。パッケージに書いてある「帰ってきた暴君ハバネロ」というのは、カップ麺として帰ってきたという意味ではなく、暴君ハバネロの発売当初の味を再現した、東ハト「暴君ハバネロ」シリーズのスナック菓子の名称です。いきなり与太話で申し訳ないですが、東ハトという会社は菓子メーカーの中でもトレンドとは距離を置いてちょっと変わったことをやってくるメーカーというイメージがあって、カップ麺メーカーだとサンヨー食品が同じようなイメージだと感じています。車ならスバルで、カメラならオリンパスのイメージ。賛否あるかと思いますが、だいぶ昔にもブログで似たようなこと書いた記憶があります。なので、東ハトとサンヨー食品の組み合わせを見て個人的には膝を叩いてドヤ顔しています。暴君ハバネロらしい唐辛子の辛さに期待したいです。



商品概要

品名:暴君ハバネロ ウマ辛焼そば
メーカー:サンヨー食品(ローソン限定商品)
発売日:2017年12月5日(火)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(特製粉末ソース・調味油)
定価:税込216円
取得価格:税込216円(ローソン)

栄養成分表

1食124g(めん100g)あたり
エネルギー:596kcal
たん白質:12.8g
脂質:29.2g
炭水化物:70.5g
ナトリウム:1.9g
ビタミンB1:2.12mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:241mg



唐辛子のみの辛さで「暴君ハバネロ」らしい味のソース

ソースは「暴君ハバネロの味わいをそのままに、焼そばでアレンジし」、「辛さのなかにも、チキンやポテトのうまみが感じられる味わいに仕上げ」たとのこと。しお味ベースで唐辛子の味が強く効いた焼そばソースです。カップ麺商品の中でも激辛商品は数多くありますが、色んな味が複合した辛さのものが多い中で、今回のソースは唐辛子の辛さだけが際立っており、いかにも暴君ハバネロらしい味に仕上がっています。唐辛子という最も思い浮かべやすい辛さでありながら、唐辛子一本押しはとても珍しいように感じました。辛さは激辛の範疇かとは思いますが、トップクラスに辛いわけではなく、常識の範囲内でほどほどに辛いです。種類にもよるのでしょうが、スナック菓子の「暴君ハバネロ」の方が辛いように思います。商品説明にある「ポテトのうまみ」というのはあまり感じず、そのかわり少し油臭さを感じたので、そのあたりがポテトを使ったスナック菓子っぽいということなのでしょうか。

油揚げ麺臭を強く感じる赤くて細めの麺

麺は、赤くて細い油揚げ麺です。かなり赤いので、日清食品の「とんがらし麺」と同じように唐辛子が練り込んであるのかと思いましたが、原材料を見る限り入っていないようです。少しかための細い麺で、色を除けばしお焼そば系の商品で使われているタイプの麺かと思います。特に目立った味付けが施された麺ではなく、ちょっと油揚げ麺臭が目立って感じられました。ソースの「ポテトのうまみ」の影響もあるのかもしれませんが、結構強力な油揚げ麺臭です。スナック菓子をイメージした商品なので、油臭いのは狙い通りなのかもしれませんね。私はあまり得意な味ではないのでちょっと気になりましたが、これでこそ「暴君ハバネロ」の再現なのかもしれません。

少量の明太子そぼろとキャベツが入っている

具は、キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、赤ピーマン。具はそんなに多くありません。キャベツの甘みが辛いソースの中にあって清涼的な意味合いがありました。また、ソースも麺も赤いので、キャベツの緑がよく映えています。赤ピーマンのアクセントもきれいでした。肉そぼろは少ないですが、それほど色んな味を感じるわけではないソースなので、肉の味は結構目立っていたように感じました。カップ焼そばの標準的な具の量といったところだと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
東ハトのスナック菓子「暴君ハバネロ」をカップ焼そばに落とし込んだ商品でしたが、「暴君ハバネロ」らしくストレートに唐辛子の辛さが伝わってくるソースはとても好感持てました。唐辛子の辛さだけで勝負してくる激辛商品は、カップ麺ではありそうでなかなかないのではないかと思います。油揚げ麺臭の強さが個人的には気になったものの、スナック菓子を再現しているのだからこの油臭さはメーカーの狙い通りなのかもしれません。インパクトがあって面白い商品なので、話のネタに食べてみて良いのではないかと思います。

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