「焼豚ラーメン」で有名なサンポー食品の高菜ラーメン

今回のカップ麺は、サンポー食品の「高菜ラーメン」。「焼豚ラーメン」でおなじみのサンポー食品の商品です。九州の会社であるサンポー食品の製品は、九州を中心に西日本で主に販売されています。「焼豚ラーメン」と同じとんこつラーメンで、価格やカップのサイズも同じですが、今回の商品は「焼豚ラーメン」シリーズの商品ではありません。「焼豚ラーメン」シリーズではないので九州でこの商品がどれくらい知名度があるのかはよくわかりませんが、おいしそうだったので食べてみたいと思います。また、私が入手した商品は一世代前の商品で、現行品とはパッケージや栄養成分が多少異なっていますが、原材料の並びがまったく同じなので、ほぼ同じ味だろうと考えています。



商品概要

品名:高菜ラーメン
メーカー:サンポー食品
発売日:不明
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:3袋(スープ・調味油・辛子高菜)
定価:税別180円
取得価格:税込174円(爽快ドラッグ)

栄養成分表

1食103g(めん66g)あたり
エネルギー:427kcal
たん白質:9.6g
脂質:21.7g
炭水化物:48.2g
ナトリウム:2.3g(めん・かやく1.0g スープ1.3g)
ビタミンB1:0.39mg
ビタミンB2:0.30mg
カルシウム:179mg



胡椒の強いとんこつスープ

スープは「豚骨エキスをたっぷり使用したコクのある豚骨スープ」で、「特製の豚骨油で食欲をそそる香りに仕上げ」たとのこと。あっさりめのとんこつスープです。後述する辛子高菜の味の影響か、「焼豚ラーメン」で感じたようなとんこつ臭はなく、最も強く感じられたのは胡椒の味でした。胡椒は結構たくさん入っています。豚の旨みはそれなりに感じられ、麺から溶け出した油揚げ麺の味と、胡椒の味、そして豚の味で、とんこつラーメンとはちょっと違う独特な味に仕上がっていました。きっとこれがサンポーの味なんだろうなと思います。

ほとんど味のつけられていない中細の油揚げ麺

麺は「豚骨スープとの相性のよいちぢれ麺」とのこと。少し縮れのある中細油揚げ麺です。「焼豚ラーメン」で使われている麺と同じなのではないかと思います。少し油揚げ麺臭を強めに感じますが、今回は油揚げ麺臭とスープの味の相性が良く、それほど気になりませんでした。麺に味がほとんどつけられていないのが大きな特徴かと思います。多少味がついている方が油揚げ麺臭は目立たなくなるのですが、こういうのもサンポー食品の味なんだと思います。

生の「辛子高菜」がたくさん入っている

具は「豚骨スープとの相性がよい生の辛子高菜漬け」で、「原料の高菜は、歯応えがよい九州産高菜のみを使用」、「その他にコーン、ネギ、ゴマを添えて彩も鮮やか」とのこと。別添の「辛子高菜」の量がかなり多いです。これをあまり主張の強くない今回のスープに投入することで、事実上、辛子高菜味のスープになります。商品名通り辛子高菜が主役で、この制圧ぶりはお見事。ゴマ油が少し効いている味付けで、シャキシャキ感があり、そして何より量が多いです。ライバルと思われるマルタイの「高菜ラーメン」も生の高菜が入っていますが、量は明らかにサンポー食品が多いです。大盛は正義ですね。他の具はコーン、ネギ、ゴマどれも量がそれほど多くありません。辛子高菜の一点豪華主義といった感じです。ゴマは辛子高菜を前に出すために敢えて多く入れなかったのかのかもしれません。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
とんこつラーメンに高菜が入っているというより完全に主役は高菜で、商品名通り「高菜ラーメン」でした。大量の生「辛子高菜」を投入することで、スープも高菜味になります。税別180円の商品でこれだけ量の多い「辛子高菜」が入っているのはうれしいですね。この前福岡を訪れた時にスーパーに何件か立ち寄ってカップ麺コーナーを徘徊しましたが、この商品は半分くらいのスーパーに置かれてましたかね。私の見た感じでは、コンビニでも扱われていることの多いマルタイ製品の方が優勢に見えましたが、実際どうなんでしょうか。

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