有名店「ソラノイロ」のメニュー「ベジソバ」の再現商品

今回のカップ麺は、サンヨー食品の「ソラノイロ監修 ベジソバ」。ファミリーマート、サークルKサンクス、サンクス限定商品です。東京平河町にある有名店「ソラノイロ」のメニュー、「ベジソバ」の再現商品です。「ソラノイロ」は「旨味出汁ソバ」と「ベジソバ」を2枚看板とする人気店で、今回のカップ麺も人気メニューの1つ「ベジソバ」を再現しています。この「ベジソバ」は、スープ、麺、具の全てに野菜を使用していることで人気の一杯で、動物や魚介のスープが全盛の中で、それらとは一線を画すラーメンとなっています。お店には「ビーガンベジソバ」という、動物系の材料を一切使っていないメニューまであるそうです。今回の「ベジソバ」は果たしてどんな味なのでしょうか。



商品概要

品名:ソラノイロ監修 ベジソバ
メーカー:サンヨー食品(ファミリーマート限定商品)
発売日:2017年11月21日(火)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:4袋(あといれ液体スープ・あといれ粉末スープ・かやく2袋)
定価:税込258円
取得価格:税込258円(ファミリーマート)

栄養成分表

1食86g(めん55g)あたり
エネルギー:349kcal(めん・かやく242kcal スープ107kcal)
たん白質:6.2g
脂質:9.9g
糖質:56.8g
食物繊維:3.8g
ナトリウム:2.2g(めん・かやく0.6g スープ1.6g)
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.59mg



薄オレンジ色で野菜の甘味が特徴のとろみのあるスープ

スープは「帆立のうまみに、野菜の甘みを加えたベジポタスープ」とのこと。とろみのついた薄オレンジ色のスープで、このとろみはポタージュっぽいので、じゃがいもでつけられたものかと思われます。ホタテはそれほど強く効いているわけではなく、野菜の甘みがメインの味でした。色的にはニンジンなのでしょうが、味はしお味でトマトが少し目立っていたように感じました。このトマトは具のものかもしれません。野菜メインのやさしい味ながら、ホタテや豚等の後ろ盾がしっかりしているためか、芯が通っていて味が弱いという感じはしませんでした。野菜の控えめな甘みが心地よいスープでした。

全粒粉が練り込まれていることが確認できる中細のノンフライ麺

麺は、中細のノンフライ麺です。全粒粉が入っていることがわかる色合いとなっています。また、ほんのちょっと赤っぽい色がついており、お店の麺と同様にパプリカが練り込まれているのかもしれませんが、そのあたりは食べただけではよくわかりませんでした。細めで主張の小さいノンフライ麺のため、野菜の甘みが特徴の繊細なスープの邪魔をせず、とてもよく引き立てていました。これはかなり相性の良いスープと麺の組み合わせかと思います。麺の食感もやわらかめで、強く主張してこないところも良かったのではないでしょうか。非常に上品な食感の麺でした。

たくさんの種類と量の野菜

具は、白菜、キャベツ、チンゲン菜、揚げなす、トマト、アスパラガス、コーン、人参。かなりたくさんの種類の野菜が入っています。白菜、キャベツ、チンゲン菜などはフリーズドライの具が用いられていて、食感が良いです。特にチンゲン菜は食感とともに、ほろ苦い味も非常に良く、再現性が高かったです。トマトはスープのところで触れたように味への寄与が大きく、アスパラは細かいながらかなりたくさん入っていて、コーンとともにかなり見栄えの良い彩りを演出していました。そしていちばん印象的だったのが揚げなすで、基本的にあっさり味のカップの中にあって、揚げなすに感じる揚げた風味がかなり映えていました。実際のお店の一杯に揚げなすが使われているのかはわかりませんが、個人的にはこの一杯でいちばん印象的でした。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
徹底的に野菜を使用した野菜ラーメンで、スープの野菜の味とともに、具にもたくさん野菜が使われていました。特に印象的だった野菜はチンゲン菜と揚げなすで、チンゲン菜の味の再現性と、揚げなすの揚げた風味の映え方が素晴らしかったです。アスパラの緑やコーンの黄色で彩り豊かな一杯になっていたのも特徴的でした。個人的にはお店に行ってもこういう野菜主体のラーメンは絶対選ばないので、こうしてカップ麺でも雰囲気を味わえるのはありがたかったです。

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