なぜか辛いラーメンばかり出している「麺の至宝」シリーズの新商品

今回のカップ麺は、サンヨー食品の「サッポロ一番 麺の至宝 四川麻婆味刀削風麺」。「麺の至宝」シリーズの新商品です。このシリーズは麺の良さを売りにしているはずなのですが、なぜか辛い商品ばかり出していて、個人的には辛いラーメンのシリーズと化しています。今回の「四川麻婆味」も過去に出ていた商品です。今回の四川麻婆味はどんな味なのでしょうか。



商品概要

品名:サッポロ一番 麺の至宝 四川麻婆味刀削風麺
メーカー:サンヨー食品
発売日:2017年11月20日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(仕上げの小袋)
定価:税別205円
取得価格:税込216円(ローソン)

栄養成分表

1食96g(めん70g)あたり
エネルギー:437kcal(めん・かやく331kcal スープ106kcal)
たん白質:9.0g
脂質:20.5g
炭水化物:54.0g
ナトリウム:2.5g(めん・かやく0.9g スープ1.6g)
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:241mg



辛さもシビレもパッケージの見た目ほどには感じないスープ

スープは「厚みのある味わいのポークエキスをベースに、みそのうまみを合わせ、唐辛子、花椒で辛みを加え」たスープで、「花椒は70%四川省産を使用」とのこと。みそベースの麻婆風スープです。辛さはピリ辛程度で、花椒のシビレもそれほど強くは感じられません。パッケージ見ると激辛商品と思わせるものの、正直それほど辛くないです。ガーリックと肉の香りを強く感じるスープなのですが、香りほど味はせず、麻婆っぽさもちょっと限定的なのかなと思います。辛くないのならもう少し豚に厚みを持たせて欲しかったところ。なんとなく辛くて、なんとなく豚の味がして、そして麻婆っぽさもなんとなくという感じがしました。決してまずいわけではないのですが、もうちょっとインパクトの欲しい味でした。

「刀削風麺」というよりは「刀削麺風」の油揚げ麺

麺は「特殊切刃を使用することで刀削風麺を再現し」、「麺の厚みの違いによりつるつるとした食感と、しっかりとした食べ応えを楽しめ」るとのこと。基本的には中太くらいの平打ち油揚げ麺で、縮れが強めです。「刀削風麺」なので麺の太さが異なっているのですが、食べてそれほど太さの違いを感じられるわけではなく、また今回見た目にも刀削麺っぽさは感じませんでした。なんか普通に縮れている麺ですね。前回時よりも加水が弱くなっている印象でした。今回は「刀削風麺」というよりも「刀削麺風」でしたかね。

豆腐と肉そぼろは麻婆らしさを出している

具は「肉そぼろのうまみと豆腐のやわらかな食感と甘み、ねぎのさわやかな風味がスープのおいしさを引き立て」、「赤唐辛子を加えて彩りよく仕上げ」たとのこと。豆腐と肉そぼろがたくさん入っています。豆腐は前回時よりも粒がだいぶ小さいというか薄くカットされていて、崩れやすくなっています。ちょっと減点かな。でも量は相変わらず多くて、肉そぼろとともに、この商品唯一の麻婆らしい部分だったように思います。肉そぼろは粒がそぼろというには少し大きくて食べ応えがありますが、もう少し細かい方がスープに溶け込んで肉の味を主張できたのかなと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
辛味が弱くてインパクトに欠けるスープと「刀削風麺」としての麺にはちょっと不満の残る一杯でした。特にスープはワンパンチ欲しかったところ。反面、具の豆腐や肉そぼろの量はかなり多く、麻婆らしさが出ていました。スープと麺は★2、具もあわせて★3と判断しました。この商品を手に取るのはおそらく辛いものが好きな人だと思うので、辛さはまだまだだいぶ強くて良いのではないかと感じました。

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