冬らしい「生姜醤油」味の「日清麺職人」

今回のカップ麺は、日清食品の「日清麺職人 生姜醤油」。前回の「日清麺職人 黒酢サンラータンメン」と同時発売の、「日清麺職人」シリーズ期間限定の新作となります。「生姜醤油」なんて、いかにも冬向けの味でおいしそうですね。最近めっきり寒くなってきているのであったまりそう。もっと若い時なら「生姜」と聞いても無反応、いやそれどころかネガティブ要素だったんですけどね。歳を重ねていくと味覚も移り変わっていきますね。寿司屋(もちろん廻転)に行っても以前なら無視していた「いか」や「たこ」を選んで食べてますからね。そんなわけなので、「生姜醤油」と聞いて真っ先に飛びつきたくなった自分がいました。非常に楽しみな一杯です。



商品概要

品名:日清麺職人 生姜醤油
メーカー:日清食品
発売日:2017年10月30日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:2袋(後入れ液体スープ・かやく)
定価:税別180円
取得価格:税込149円(イオン)

栄養成分表

1食92g(めん65g)あたり
エネルギー:284kcal(めん・かやく264kcal スープ20kcal)
たん白質:7.1g
脂質:4.0g
炭水化物:54.9g
食塩相当量:5.8g(めん・かやく2.0g スープ3.8g)
ビタミンB1:0.27mg
ビタミンB2:0.34mg
カルシウム:140mg



鶏ベースの落ち着いた味わいのしょうゆ味スープにじんわり効く生姜の味

スープは「鶏のうまみに生姜の風味をほどよくきかせた、あっさりとしながらもコクのある醤油スープ」とのこと。雑味のない鶏ベースのしょうゆ味スープです。油分がそれほど強くないためかなりあっさりめなスープで、主役は当然ながら生姜の香りとなっています。その生姜も強すぎるほどは効いておらず、後味として幅を利かせているものの、全体としておとなしい落ち着いた味となっていました。生姜を使ったじんわりほっこり系スープといったところでしょうか。まったく派手さはないですが、じわじわくるおいしさがあり、生姜の後味が心地よいスープに仕上がっていました。生姜が効きすぎないところがポイントなんだと思います。日清麺職人らしくあっさりでまとめてきたスープですが、既存の「日清麺職人 しょうゆ」以上にあっさりしているのが特徴的でした。このあっさりスープうまいです。

押しの弱いスープの中で、甘みのあるノンフライ中細麺が主役を張っている

麺は「"全粒粉" を練り込むことで小麦本来の風味が感じられる、しなやかなノンフライ中細ストレート麺」とのこと。全粒粉使用の中細ノンフライ麺です。おそらく「日清麺職人 しょうゆ」と同じ麺かと思われます。生姜が効いていても全体的には押しの弱いあっさりスープとあわせると、麺の存在感が前に出てくる印象。麺の上品な甘みがクローズアップされており、麺のうまさを強調していました。これがおいしくない麺なら困るバランスなんのですが、麺がすごくおいしいので問題なく良いバランスだと感じました。「生姜醤油」という味で生姜が主役なように思わせつつも、実は麺が主役という、いつもの日清麺職人らしいバランスでした。生姜の効きと麺の相性がとても良く、このバランスは「日清麺職人 しょうゆ」以上だと感じました。

チンゲンサイはおいしかったが、「日清麺職人」らしく具の量は少ない

具は「チャーシュー、チンゲンサイ、ネギ」とのこと。細切れのチャーシューが数枚入っているのですが、肉の量としてはペラペラチャーシュー1枚よりもさらに少ないと思います。ちょっとやわらかめの食感でそれほど肉感があるわけでもなく、強調できる具ではなかったです。チンゲンサイは少ないながらしっかりとチンゲンサイの味が感じられ、これはおいしかったです。既存商品の「日清麺職人 しょうゆ」と差別化できているという点でも良かったのではないかと思います。全体的には日清麺職人らしく具はあまり充実しているとは言えませんでした。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
既存の「日清麺職人 しょうゆ」以上にあっさりスープで、雑味のないスッキリしょうゆ味のスープの中で生姜の味が強すぎずに効いていて、とてもおいしいスープでした。中細麺の上品な甘みが強く感じられるバランスとなっていて、日清麺職人らしくスープより麺が主役を張っている印象でした。この麺の甘みは税別180円の価格とは思えないレベルの高さです。さすが日清麺職人。期間限定商品ではあるものの、既存の「日清麺職人 しょうゆ」としっかり差別化できており、おいしい一杯でした。今回の期間限定「日清麺職人」2品では、私はこちらがオススメです。

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