渋谷の人気店「鬼そば藤谷」の看板メニュー「鬼塩ラーメン」を再現

今回のカップ麺は、寿がきや食品の「鬼そば藤谷監修 鬼塩ラーメン」。製造は加ト吉水産。東京渋谷にあるラーメン店「鬼そば藤谷」の看板メニュー「鬼塩ラーメン」を再現した商品となっています。店主はものまね芸人の「HEY!たくちゃん」で、同時に「支那そばや」の佐野実氏とも、氏のものまねをしていた縁でつながりが深かったとのこと。かなり面白い経歴の方ですね。お店もかなりの人気店で行列は必至のようです。材料にお金をかけていて、原価率がかなり高いのもお店の特徴のようです。果たしてどんな一杯に仕上がっているのでしょうか。楽しみです。



品名:鬼そば藤谷監修 鬼塩ラーメン
メーカー:寿がきや食品
発売日:2017年10月23日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・かやく・あとのせかやく)
定価:税別238円
取得価格:税込257円(ローソン)

栄養成分表

1食112g(めん65g)あたり
エネルギー:351kcal(めん・かやく289kcal スープ62kcal)
たん白質:8.5g
脂質:11.2g
炭水化物:53.9g
食塩相当量:6.8g(めん・かやく1.2g スープ5.6g)
カルシウム:103mg



鶏より魚介の強い、パンチのあるしお味のスープ

スープは「鶏をベースにした動物系スープに昆布、かつお、煮干、ホタテ等の魚介だしを合わせた塩ラーメンスープ」とのこと。鶏と魚介のダブルスープなんですが、このスープは魚介がかなり強め。鶏の存在はそれほど強く感じられません。魚とホタテの風味が強く、ダブルスープというよりは魚介しおスープの様相を呈しています。私は残念ながらお店では食べたことがないのですが、評判をネットで調べると、鶏と魚介のバランスが良いと書かれていることが多いので、このスープはそんなに再現性は高くないのかもしれないです。塩けは強めでパンチの強い味になっており、魚介の強さと相まってわかりやすい味でおいしかったです。

主張の強くない麺でしお味スープとの相性は良い

麺は「もっちりとした食感と滑らかなつるみのあるノンフライめん」とのこと。中細の少し縮れたノンフライ麺です。以前の寿がきやノンフライ麺に比べて麺のほぐれが良くなり、密度が高くずっしりして重量感が増したように思います。以前の麺のしっとり感は少し弱まりました。それほど強く主張してくる麺ではなく、スープとの相性は非常に良いです。スープの魚介の邪魔をせず、スープを引き立てています。あっさり系スープならどんなスープでも相性が良さそうです。

焦がしネギと柚子の風味が良い

具は「チャーシュー、メンマ、ネギ、焦がしネギ、柚子、糸唐辛子」とのこと。チャーシューは寿がきやノンフライ麺商品のいつものペラペラのやつで、価格の割に食べ応えはありません。具の主役は「あとのせかやく」で、焦がしネギの風味はスープの中に入って強く感じられ、香ばしさがスープを彩っています。また、柚子が思いのほか強く香り、存在感的にはスープの魚介に次ぐものがありました。商品名に「柚子」が入っていないのが不思議なくらい。大物のチャーシューはいまいちなものの、他の細かい具がきちんと仕事をしていてなかなか良かったと思います。上の写真では具をまとめたまま撮影してしまったのでわかりづらいですが、金色のスープの中で糸唐辛子など色合いが良かったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
魚介を強く感じるしお味のスープで鶏は控えめ。塩けの強さもあり、パンチのあるスープでした。具の焦がしネギと柚子の味が強く、奥深さよりも広がりを感じるスープといったところでしょうか。なかなか賑やかな味のスープでした。一方でお店の評判で目にする「鶏と魚介のバランスの良さ」は鶏が控えめであるためあまり感じず、再現性はそれほど高くないのかもしれないと感じました。お店で食べたことがないので断定はできません。高価格ですが、再現性を置いておくとカップ麺としては買って損のないデキの商品だと思います。

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