東京秋葉原のラーメン店「肉汁麺ススム」監修による一杯

今回のカップ麺は、日清食品の「AKIBAヌードル 肉汁麺ススム監修 肉汁麺」。東京秋葉原にあるラーメン店「肉汁麺ススム」監修の商品です。見た感じ、お店のメニューを再現しているというよりは、単に監修しているだけの印象です。タレで焼いた焼肉をのせ、たまごを絡めて食べるラーメンが特徴のお店で、肉の量が選べるシステムとなっており、肉料のMAXになると肉800g、全体量で1kg超えというとんでもない一杯になるようです。今回のカップ麺でも肉と卵黄だれが特徴となっていて、おそらく肉量も多いと思われます。果たしてどんな一杯になっているのか楽しみです。



商品概要

品名:AKIBAヌードル 肉汁麺ススム監修 肉汁麺
メーカー:日清食品
発売日:2017年10月9日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(卵黄だれ)
定価:税別205円
取得価格:税込181円(イオン)

栄養成分表

1食113g(めん80g)あたり
エネルギー:532kcal(めん・かやく436kcal スープ96kcal)
たん白質:13.1g
脂質:24.6g
炭水化物:64.5g
食塩相当量:6.4g(めん・かやく2.1g スープ4.3g)
ビタミンB1:1.23mg
ビタミンB2:0.36mg
カルシウム:167mg



ちょっと甘いしょうゆ味の濃いスープに卵黄だれが加わる

スープは「こってりとした甘辛醤油スープ」で、「ガーリックをガツンときかせ」、「コクとまろやかさを加える卵黄だれ」が別添とのこと。しょうゆの強いスープに、別添の卵黄だれが加わる構成。卵黄だれちょっと舐めてみましたが、和風だし系の味が付いていました。ガーリックはガツンというほど効いている感じではなく、やわらかめに香っています。肉系の味を感じるちょっと甘いしょうゆ味はかなり濃いめ。そのしょうゆの濃いスープに卵黄だれを加えることによって、味がまろやかに仕上がります。甘だれが後を引く味で、もうやめようと思ってもついつい飲んでしまいました。お店の一杯だともっとたまごの威力が強いんだろうなと思いますが、今回の卵黄だれは量がそれほど多くないため、効きはちょっと限定的ですね。とにかく濃さが目立ち、奥行きを感じる味ではないのですが、それでもクセになるなかなかおいしいスープでした。

この濃いスープに対し、なぜか健康志向の麺

麺は、「食べごたえのある中太ストレート麺」とのこと。中太の油揚げ麺で、歯切れの良さは「有名店シリーズ」で使われている麺とよく似ていると思いましたが、ほぐれがよくて一本一本きちんと離れやすいのがちょっと違っているように感じました。気になったので原材料見てみたら、歯切れの良さは似ている有名店シリーズの麺とはだいぶ異なっているのがわかります。小麦胚芽とかサイリウム種皮とか。この体に良いとは言えなそうなスープの商品に敢えて健康的な材料を使うことにどういう意図があるのかちょっと見当つきませんが、麺の食感とか、今回の麺のほぐれの良さに影響しているのかもしれませんね。見様によっては、胚芽や外皮を取り除かずに精製する全粒粉を使用した麺の亜種って感じにも思えなくもない。使っているのは小麦の外皮じゃなくてオオバコ(サイリウム)の外皮ですけどね。太くて存在感ある麺で、味の濃い強力なスープとの相性はバッチリです。写真で見た感じ、お店の麺もかなり太めで、今回の麺と見た目は近い感じがしました。ストレートな形状もあって油揚げ麺とは思えない本格感を醸し出し、お店もののカップ麺にはうってつけなんじゃないでしょうか。

2種類の肉が入り、肉を強調した具の構成

具は「味付豚ミンチ、チャーシュー、ネギ」とのこと。2種類の豚肉が入っています。まずは「味付豚ミンチ」。こちらは結構量が入っていて、もちろん謎肉祭ほどではないものの、肉が前に出てきているのを強く感じます。もうひとつは「チャーシュー」と書かれている細切れの肉。こちらはミンチほどの量は入っておらず、しかも細切れなので存在感は薄いものの、豚肉の風味を強く感じる肉で、全体の肉感の底上げには一役担っていてなかなかおしかったです。お店のようなダイナミックな焼肉の盛りとかじゃないですが、カップ麺としてはなかなかの肉のボリュームだと感じました。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
肉が売りのお店監修の商品で、もちろん2種類の肉が入っていて肉が強調されていまいたが、それよりも甘くて濃いしょうゆ味のスープが後を引き、印象に残る一杯でした。ほぐれが良くて太い麺との相性がとても良かったです。たぶん実際のお店「肉汁麺ススム」の一杯とはだいぶ違う味なんでしょうが、お店ものと考えなければ、いかにもカップ麺らしいジャンキーな味で良かったと思います。卵黄だれは少しまろやかになる効果はあったものの、味の構成の中ではそれほど存在感はなかったですかね。

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