ライザップ&ファミリーマートのカップ麺第5弾商品

今回のカップ麺は、明星食品の「RIZAP 濃厚味噌ラーメン」。製造は明星食品ライザップ&ファミマのコラボカップ麺第5弾になります。濃厚でありつつも麺の糖質をカットして糖質ダイエットに適していることが特徴のシリーズです。今まで発売されてきた商品はすべてノンフライ麺で、どんぶり型2品、タテ型2品でした。そして今回の5作目はどんぶり型となっています。今回は「濃厚味噌ラーメン」ということで、ずいぶんと王道な味となっています。このシリーズは今のところタテ型の方がデキが良いように感じていますが、今回のどんぶり型新作は果たしてどうでしょうか。



商品概要

品名:RIZAP 濃厚味噌ラーメン
メーカー:明星食品
発売日:2017年10月3日(火)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・かやく入り粉末スープ・かやく)
定価:税込268円
取得価格:税込268円(ファミリーマート)

栄養成分表

1食86g(めん57g)あたり
エネルギー:269kcal(めん・かやく193kcal スープ76kcal)
たん白質:13.3g
脂質:11.5g
糖質:22.3g
食物繊維:19.4g
ナトリウム:2.5g(めん・かやく0.3g スープ2.2g)



生姜と山椒のパンチの効いたみそ味のスープ

スープは「生姜の香りをきかせた濃厚な味噌スープ」とのこと。豚ベースのみそ味のスープに、生姜と山椒の香りが強く効いています。油分は少ないですが、それ以外はすみれ系の札幌みそラーメンっぽい味に仕上がっています。生姜と山椒の効きが強く、みその塩けと相まって、それなりに味の濃さを感じるスープでした。油分がないのでどうしてもみそラーメンとしての迫力には欠けるものの、派手な味を組み合わせたパンチ力でうまく補っていたように思います。ダイエット系商品のスープとしては及第点でしょうか。

糖質を抑えて甘みがない割に太くて存在感のある麺なので、空虚な印象が強い

麺は「食物繊維を練りこんだノンフライ麺」とのこと。ライザップカップ麺独特の、食物繊維を練り込んだノンフライ麺です。糖質を抑えているため、麺の甘みや小麦感みたいなものはあまり感じられず、今回のスープと合わせてしまうと、太い麺なので食感的には存在感がある割に、麺の味に主張のないところがどうしても気になってしまいます。麺の糖質を抑えることがこのライザップシリーズの肝なので、味に厚みがないのは致し方ないところでしょうが、細麺にすることで麺の存在感を小さくする方向にあるタテ型ライザップに比べると、麺が太く食感的には目立っている分、空虚な印象が残ります。麺の味に改良を加えていくことが、ライザップどんぶり型の麺の今後の課題かと思います。

2種類の鶏肉が入っているものの、具の全体量はかなり物足りない

具は、蒸し鶏、鶏そぼろ、ねぎ。2種類の鶏肉が入っています。蒸し鶏の方は食感的には蒸し鶏感出ていて良かったですが、だいぶ量が少なくて物足りないです。鶏そぼろの方は量がそれなりに入っていたものの、肉の味としては今一歩でしょうか。他商品の肉そぼろに比べて味が弱いです。他にはネギがそこそこ入っていますが、全体的には税込268円の商品の具としては見合わない、かなり物足り量となっています。どれも小物ばかりで大物の具がひとつもないところは、ライザップという付加価値があっても高価格帯商品としては厳しいかなと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
生姜と山椒を強く効かせたみそ味のスープは食べ応え十分ですが、麺が太くて存在感ある割に味に厚みがないため、どうしてもスープと麺のバランスは悪く感じてしまいます。太麺を糖質を抑えつつも食べ応えある味にすることが、ライザップシリーズどんぶり型の今後の課題かと思います。私個人的な印象では、無理にどんぶり型を作らず、極細麺の優秀なタテ型のみのラインナップでも良いように思いますが、売上的にはそういう訳にはいかないのかもしれませんね。糖質抑制を補うために、スープをみそ味や辛い系の味に持っていく方向性は良いと思うので、今後の商品にも改めて期待したいです。次の新商品はタテ型の番ですかね。

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