以前は「手緒里庵」シリーズだった「凄麺」のノンフライ蕎麦

今回のカップ麺は、ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 かき揚げ天ぷらそば」。「凄麺」シリーズに新たにラインナップされたお蕎麦2品のうちのひとつで、どちらも以前は「手緒里庵」シリーズで出ていた商品です。「手緒里庵」時代には未食だったので、今回きちんと食べてみたいと思います。それにしてもこのお蕎麦2品、ぜひとも食べてみたいと思っていたのに全然見つけられなくて、食べるの諦めていましたが、たまたま立ち寄った普段行かないスーパーで「かき揚げ天ぷらそば」だけ発見することができました。ノンフライ麺のお蕎麦の威力がどんなものなのか、非常に期待しています。



商品概要

品名:ニュータッチ 凄麺 かき揚げ天ぷらそば
メーカー:ヤマダイ
発売日:2017年9月11日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(後入れ液体スープ・先入れかやく入り粉末スープ・かき揚げ天ぷら)
定価:税別210円
取得価格:税込203円(ラルズマート)

栄養成分表

1食116g(めん60g)あたり
エネルギー:424kcal
たん白質:12.2g
脂質:15.1g
炭水化物:59.7g
ナトリウム:3.0g(めん・かやく0.3g スープ2.7g)



キレのある濃いめのしょうゆ味にかつおのほんのり香るオーソドックスな関東風つゆ

つゆは「本醸造濃口醤油を使用したつゆに、鰹節の旨味と風味をしっかりと効かせた、かき揚げとの相性が良いつゆで」、「アクセントに七味唐辛子を加えることで、キレが良く風味豊かなそばつゆに仕上げ」たとのこと。キレの良い強めのしょうゆの香りが特徴のつゆとなっています。いかにも関東風のつゆですね。キレのあるしょうゆ味に鰹がほんのりと効いているオーソドックスなつゆで、東日本の人ならばこのつゆを嫌う人はまずいないんじゃないかと思います。逆に西日本の人にはしょうゆが強すぎて受け入れられない場合があるかもしれませんね。この東日本的にはオーソドックスなつゆに、七味唐辛子の香りがアクセントとして香っていて、強すぎず弱すぎず、なかなか良いバランスだと思います。ただ、七味が粉末スープ内に入ってしまっていて、取捨の選択ができないようになっています。好きではない人のために別添の方が良かったんじゃないかと思います。

ノンフライ麺のお蕎麦の威力は凄まじい

麺は「しなやかで口当たりの良い食感の当社独自製法のノンフライそば」とのこと。ストレートノンフライ麺のお蕎麦の麺です。どん兵衛の「ぴんそば」を食べて、これはノンフライ麺みたいな麺だと感じてきましたが、今回の本当のノンフライ麺を食べて、少し見当違いなことを言ってたんじゃないかと反省しました。やっぱりだいぶ違います。油揚げ麺だとどうしても消えてしまうだろう、お蕎麦の細かい風味を感じることができます。また食感も油揚げ麺とはだいぶ違い、表面の生そばっぽいざらつきと、コシの強さがとても自然です。いやーこれはうまい。なんで「手緒里庵」時代にこれ食べなかったんだろうか。

かき揚げ天ぷらは他社に比べてギッシリ身が詰まっていて、かたい食感が特徴

具は、「かき揚げ天ぷら(えび、たまねぎ)、ねぎ」とのこと。かき揚げ天ぷらとねぎだけというシンプルな構成。かき揚げ天ぷらは、他社のようなサクサク感を売りにしたようなものではなく、ギッシリ身が詰まっていてかなりかたいです。少しつゆに浸したくらいではやわらかくなりません。エビがそれなりに入っていて、他社の天ぷらに比べるとだいぶコストかかってるんだろうなと感じるものになっています。サクサクなのもおいしいですが、素朴な雰囲気を感じる、これはこれで良い天ぷらだと思います。規定調理方法では後のせということになっているものの、やわらかいのが好きな人はお湯を注ぐ前に入れてしまっても良いかもしれません。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
オーソドックスなつゆにノンフライ麺のお蕎麦、そして素朴なかき揚げ。まったく奇をてらうことのない味ですが、かなりの実力派です。当たり前においしい一杯だと思います。「日清どん兵衛」や「緑のたぬき」との価格差が30円で、この価格差は質の高さで十分補える素晴らしい一杯でした。ただ難点なのは、なかなか売っていないこと。食べたくても手にはいらないのは如何ともし難いです。凄麺シリーズの品揃えの良いスーパーに行ってもなかなか見つからないのはちょっと困ったものです。鴨そばの方もぜひ食べてみたいです。

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