「じわとろ」シリーズ第4弾商品

今回のカップ麺は、エースコックの「じわとろ コーン塩バター味ラーメン」。「じわとろ」シリーズ第4弾となる商品です。過去には「塩バター味」、「バター醤油味」、「コーン塩バター味」と続き、今回2回目の「コーン塩バター味」となります。このブログでは今までに最初の「塩バター味」しか食べていないですが、これにもコーンが入っていたので、実質「じわとろ」シリーズは2種類の味しか出ていないといえると思います。前回食べた時は、正直あんまりおいしい商品とは思えませんでした。今回は果たしてどうでしょうか。


バター状ブロック。


コーンに焼き目が入っていることがわかります。

商品概要

品名:じわとろ コーン塩バター味ラーメン
メーカー:エースコック
発売日:2017年9月25日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(バター状ブロック)
定価:税込205円
取得価格:税込216円(ローソン)

栄養成分表

1食90g(めん70g)あたり
エネルギー:421kcal(めん・かやく327kcal スープ94kcal)
たん白質:7.6g
脂質:21.2g
炭水化物:49.9g
ナトリウム:1.9g(めん・かやく0.5g スープ1.4g)
ビタミンB1:0.24mg
ビタミンB2:0.28mg
カルシウム:189mg



バターの風味が広がる、野菜の味のよく出たしお味スープ

スープは「まろやかでコクのあるポークエキスをベースに、じゃがいもや人参などの野菜エキスの旨みも溶け込んだ、クリーミーな塩スープで」、「後入れのバター状ブロックを加えることでバターの風味が食欲をそそり、後引くコクをしっかり感じることのできる商品に仕上げ」たとのこと。しお味のスープは野菜の味が出て、ちょっとサッポロ一番塩らーめんの味に近いのかなという印象。これに売りである「バター状ブロック」が加わることで、バターの風味が広がるしお味スープとなります。以前食べた時に比べて、ちょとバターの風味が増している感じがしました。これがバター状ブロックの改良なのか、スープの味の変化による相対的なものなのかはよくわかりませんでしたが、バターの味が以前より前に出てきたことは良い変化だと思います。

細めでかたい食感の油揚げ麺

麺は「適度な硬さと歯切れの良さが特徴の、滑らかな丸刃のめん」とのこと。細めでかたさのある油揚げ麺です。油揚げ麺としては匂いの目立たないタイプで、バターという香りもののスープだと、油揚げ麺臭がおそらく天敵的な存在になってしまうため、匂いの少ない今回の麺は良かったのではないかと思います。かたい食感なので適度に主張があり、スープとのバランスも悪くありませんでした。特にこの商品ならではという特徴のある麺ではないものの、全体的に地味な印象の商品の中でまずまずの仕事をしていると感じました。

焼き目のついたコーンは主役としては物足りない

具は「焼き目をつけて調理感を付与したコーンをメインに、シャキシャキとした食感のキャベツ、色調の良い人参を加えて仕上げ」たとのこと。焼き目のついたコーンはそれなりに量入っているものの、これでメインを張って良いほどの量ではなく、メインはあくまでバター状キューブということなのでしょう。ただこのバター状キューブはスープに溶けて同化してしまうため、主役としてのインパクトは弱く、その結果、どうしてもこのコーンが主役に躍り出てしまいます。しかし量も存在感も物足りない印象で、商品全体がずいぶんと地味な印象になってしまっていました。焼き目のついたコーンは口に入れると確かにちょっと香ばしい感じがするものの、大勢に影響がないというか、それほど大きな味の違いは生み出せていないように思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
以前食べて★2だった「塩バター味ラーメン」に比べるとバターの味が前に出ており、その時よりはおいしく感じたので★3。ただ、売りである「バター状キューブ」がスープに溶け出してしまうと、主役がコーンになってしまい、このコーンの量では205円のカップ麺を背負って立つにはインパクト不足と感じました。突き抜けるおいしさがない上に、スープも具も地味です。廉価商品を差し置いてこの商品を買う動機づけがなかなか難しいように思います。

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