「麺ニッポン」vs「凄麺」のご当地ラーメン対決、今度は「長崎ちゃんぽん」!

今回は、日清食品の「日清麺ニッポン 長崎ちゃんぽん」と、ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん」を食べ比べます。「日清麺ニッポン」と「ニュータッチ凄麺」のご当地ラーメン対決、前回は「札幌味噌」で比較しましたが、今回は「長崎ちゃんぽん」。どちらもリニューアルではなく、今年7月に発売された新しめの商品となっています。長崎ちゃんぽんが両シリーズにこれまでなかったのは意外ですよね。さて、どちらも新発売の時期を逃すとなかなか店頭で手に入りにくい商品なのですが、凄麺の方は調達本部長のハンサム氏に送ってもらって手に入れることができました。「札幌味噌」の対決では僅差で麺ニッポンに軍配を上げましたが、今回「長崎ちゃんぽん」対決では果たしてどうなるでしょうか。ちなみに麺ニッポンの方はすでにこのブログでレポ済で、★5の評価をしています。凄麺がそれ以上の評価になるのかどうか、楽しみに食べたいと思います。



商品概要

品名:日清麺ニッポン 長崎ちゃんぽん
メーカー:日清食品
発売日:2017年7月24日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・かやく2袋)
定価:税別220円
取得価格:税込189円(イオン)

品名:ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん
メーカー:ヤマダイ
発売日:2017年7月17日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(後入れ粉末スープ・かやく・調理油)
定価:税別210円
取得価格:税込224円(ローソン)

栄養成分表

日清麺ニッポン 長崎ちゃんぽん
1食104g(めん70g)あたり
エネルギー:344kcal(めん・かやく295kcal スープ49kcal)
たん白質:10.0g
脂質:7.5g
炭水化物:59.1g
ナトリウム:2.5g(めん・かやく0.9g スープ1.6g)
ビタミンB1:0.22mg
ビタミンB2:0.26mg
カルシウム:170mg

ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん
1食97g(めん65g)あたり
エネルギー:372kcal
たん白質:9.2g
脂質:6.5g
炭水化物:69.1g
ナトリウム:2.7g(めん・かやく0.1g スープ2.6g)



こちらは「日清麺ニッポン 長崎ちゃんぽん」。長崎ちゃんぽんとしては少し細めの麺となっています。白いスープや具の構成はいかにも長崎ちゃんぽんという佇まいです。本来なら具に細切れのチャーシューも入っているのですが、この写真では下に沈んでいて撮り損ねてしまいました。



こちらは「ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん」。スープの色は麺ニッポンと大差ないように見えますが、長崎ちゃんぽんらしい太い麺と、賑やかな具が特徴的です。見た目は凄麺の方が賑やかですね。

スープ

・日清麺ニッポン 長崎ちゃんぽん
鶏、豚骨のうまみをベースにした、長崎ちゃんぽんらしい白濁スープ」とのこと。

・ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん
ポークとチキンをベースとした濃厚スープに、ホタテ・いか・カニなどの魚介の旨味が加わった、オーソドックスで飽きのこないちゃんぽんスープで」、「仕上げに野菜を炒めた香ばしい香りが特徴の調味油を加えることで、お店で味わえる本格的なちゃんぽんの味を再現し」たとのこと。

どちらもとんこつと鶏をベースとした、長崎ちゃんぽんらしい白濁スープです。麺ニッポンのスープはとんこつが強くてクリーミーに感じるのに対し、凄麺は野菜の炒めた香ばしさが目立ちます。海鮮味の強さも凄麺が勝っていたように思います。凄麺には胡椒のパンチも効いており、より鮮やかな味だと感じられました。とんこつの強さを取るか、海鮮や野菜の風味を取るか、これは互角だなぁ。より長崎ちゃんぽんらしさを取るならば凄麺のように思いますが、麺ニッポンのとんこつの太さも捨て難い。どちらもきちんとおいしいスープに仕上がっていました。どちらもとんこつベースなので、長崎にあるお店のような、とんこつを使わない本格的な長崎ちゃんぽんとは違うのでしょうが、リンガーハットによく行く私オサーンとしては、どちらも食べ慣れた味の範疇でした。スープは引き分け。

・日清麺ニッポン 長崎ちゃんぽん
16番の丸刃で切り出した、食べ応えのあるノンフライ太麺」とのこと。

・ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん
モチモチっとした食感としっかりとした太さの感じられる、ゆでたての旨さを再現した極太ノンフライ麺」とのこと。

両者の麺は太さが異なっており、麺ニッポンに比べて凄麺はひと回り太いです。一般的な長崎ちゃんぽんの麺の太さは麺ニッポンの方の16番切り刃の太さだそうですが、個人的には凄麺の太さの方が長崎ちゃんぽんらしいように感じました。食感は、麺ニッポンの麺が表面のつるみと噛んだ時のもちもち感が長崎ちゃんぽんの麺を素晴らしく良く再現しており、それに比べると凄麺の麺はもちもち感はあるものの一般的な多加水麺といった感じで、再現性では麺ニッポンがだいぶ勝っているように感じました。この麺ニッポンの麺のデキは、高レベルな麺の多い日清食品のノンフライ麺の中でも出色ではないでしょうか。凄麺の麺も悪くないものの、比べてしまうと大差で麺ニッポンの勝ちです。

・日清麺ニッポン 長崎ちゃんぽん
チャーシュー、かまぼこ、イカ、キャベツ」とのこと。

・ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん
キャベツ、コーン、いか、エビボール、カマボコ、キクラゲ」とのこと。

具のボリュームでは断然凄麺がリードです。キャベツの量が多く、エビボールやコーン、キクラゲという、麺ニッポンにはないものが入っているのも特徴です。実際の長崎ちゃんぽんにエビボールみたいな具が入っているのをあまり見たことはない気がしますが、これはなかなかスープとよくあっていました。いちばん目立っているピンクのかまぼこの量は両者大差なかったですが、イカについては麺ニッポンが多く、そして麺ニッポンには、凄麺にはない細切れのチャーシューが入っています。残念ながらこの細切れのチャーシュー、たいしておいしいタイプの肉ではないため、肉が入っているというアドバンテージはそれほど感じませんでした。エビボール+ボリュームで勝る凄麺の勝ち。

オススメ度(標準は3です)

・日清麺ニッポン 長崎ちゃんぽん
★★★★★☆☆☆☆☆(5)

・ニュータッチ 凄麺 長崎ちゃんぽん
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)

スープは互角、麺は麺ニッポン優位、具は凄麺優位ということで、評価は互角かと思いきや、総合力では麺ニッポンを上位と見ました。とにかく麺のデキが良すぎます。この麺だけで大きなアドバンテージなんですよね。凄麺の麺も悪くなかったものの、比べてしまうとだいぶ差がありました。どちらも買って損のない、おいしい長崎ちゃんぽんだと思いますが、何よりも麺ニッポンの麺のデキの良さを推したい対決となりました。さて次はどのご当地ラーメンの味で両者を比較しましょうか。

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