「極み」と名のつく「凄麺」シリーズの商品は2つめ

今回のカップ麺は、ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 魚介豚骨の極み」。ヤマダイの「凄麺」シリーズの新作で、「中華そばの極み」に続く商品名に「~の極み」と付く商品です。凄麺シリーズには「~の逸品」もあり、なんだかキャラが被ります。どういう意図で商品名つけているのかよくわかりませんが、「極み」と言われてしまうとかなりおいしそうで食べたくなってしまいます。全部「極み」にしちゃえば良いんじゃないですかね。すでに「凄麺」シリーズでは「横浜とんこつ家」というとんこつしょうゆスープの商品があり、それときちんと差別化できているのかも気になります。ちょっとやそっとの魚介の効かせかたでは差別化はできないのではないかと、老婆心ながら心配しています。「中華そばの極み」と「メンマの逸品」の例もありますしね。さてさてどんな味なのでしょうか。



商品概要

品名:ニュータッチ 凄麺 魚介豚骨の極み
メーカー:ヤマダイ
発売日:2017年9月18日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(後入れ液体スープ・後入れかやく入り粉末スープ・かやく・焼のり)
定価:税別240円
取得価格:税込248円(セイコーマート)

栄養成分表

1食124g(めん65g)あたり
エネルギー:395kcal
たん白質:13.2g
脂質:8.2g
炭水化物:67.1g
ナトリウム:3.2g(めん・かやく0.1g スープ3.1g)



5種の魚粉を使った魚介味も、とんこつしょうゆ味も、どちらも濃いスープ

スープは「5種の魚粉と濃厚な豚骨醤油スープのハーモニー」とのこと。5種の魚粉とは、イワシ煮干、鰹節、さば節、ムロ節、宗田鰹節だそうです。当然私のようなバカ舌にはこの5つの魚粉をスープの中で感じることは残念ながらできませんが、鰹と鯖の強さは感じられます。魚介はかなり強く、商品名通り、スープの中でメインを張っています。それでいて、ベースとなるとんこつしょうゆもかなり強く、なかなかこってり系なスープに仕上がっていました。「横浜とんこつ家」のスープは多量の鶏油が特徴的ですが、今回の商品は油は少ないものの、とんこつしょうゆのスープ自体は横浜とんこつ家より濃く感じます。思いのほかしっかりと横浜とんこつ家との差別化ができていてホッとしました。魚介もとんこつしょうゆも濃い、ガッシリしたスープでした。

凄麺にしては加水が抑えぎみの、表面のつるみが小さめの太麺

麺は、「モチモチの極太麺」とのこと。太いノンフライ麺です。「横浜とんこつ家」と同じ麺を使ってくるかと思っていましたが、食べた感じちょっと違う麺のように思います。最近「横浜とんこつ家」は食べていないので、今使用されている麺をよくわかっていないので確定情報ではないです。私の知っている「横浜とんこつ家」に比べると加水の抑えられた麺で、表面のつるみが小さいです。それでも多加水の部類に入る麺かなとは思うものの、このつるみの小ささが魚介のスープとはよくあっているように感じました。ちょっと家系ラーメンの麺っぽさがあるので、「横浜とんこつ家」も今はこの麺なのかもしれないですね。今そうじゃないとしたら、今後この麺を使ってくると思います。

具は焼のり3枚とともに、柚子が使われているのが大きな特徴

具は、「大きめ焼のり3枚入り」とのこと。j他に、味付豚肉、タマネギ、ねぎ、ユズが入っています。大きい焼のり3枚使用は「横浜とんこつ家」と同じですね。焼のりととんこつしょうゆのスープとの相性はバツグンです。さすがに家系のようにほうれん草は入っていませんでしたが、その代わり柚子が味に大きな影響を与えています。香るというレベルではなく、パンチを効かせています。これは好みの分かれるところかとは思いますが、魚介の強さとともにこの柚子の効きによって「横浜とんこつ家」と大きく差別化できており、私はなかなか良いのではないかと思います。魚介と柚子の組合わせはラーメン店でもよく使われいるため違和感はまったくなかったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
同じ「凄麺」シリーズの「横浜とんこつ家」とはしっかり差別化ができており、魚介の強く効いた濃厚とんこつしょうゆスープはなかなかのレベルにある一杯といえます。柚子のパンチも良かったです。ただちょっと価格が高いかな。通常の「凄麺」シリーズの税別210円ではなく、今回は240円。他社の高価格帯商品並の品質は十分にあると思いますが、この価格なら手放しで褒めるほどではないように感じました。いつもと同じ価格で出ていたら★5にしていました。

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