「竹井幸彦」の共同店主のお一人は元「汐留らーめん」の店主

今回のカップ麺は、明星食品の「明星 竹井幸彦監修 うめ鶏しおそば」。東京八丁堀の「竹井幸彦」というお店の人気の一杯を再現した商品です。ラーメンと割烹のお店ということで、純粋なラーメン店ではないようです。お店のメニュー紹介でももつ鍋とかが上にきているくらいです。居酒屋とラーメン店がひとつのお店に同居するルームシェアならぬテナントシェア(そんな言葉があるのか知りませんが)しているお店で、共同経営者の一人である若竹さんというお方は、元「汐留らーめん」の店主だったそうです。汐留らーめんのカップ麺も出ていて、このブログでも「汐留らーめんたて型 汐留味」や「汐留らーめんたて型 汐留進麺」を記事にしていました。評価は散々でしたが、お店の評価ではなくあくまでカップ麺の評価です。「汐留らーめん」はテレビ番組の企画から生まれたラーメン店ですが、評判も上々だったので、今回の「竹井幸彦」の一杯も期待できそうです。



商品概要

品名:明星 竹井幸彦監修 うめ鶏しおそば
メーカー:明星食品
発売日:2017年8月7日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(後入れ梅肉ペースト)
定価:税別205円
取得価格:税込213円(イオン)

栄養成分表

1食93g(めん75g)あたり
エネルギー:406kcal(めん・かやく337kcal スープ69kcal)
たん白質:9.8g
脂質:15.9g
炭水化物:55.9g
ナトリウム:2.8g(めん・かやく1.0g スープ1.8g)
ビタミンB1:0.28mg
ビタミンB2:0.34mg
カルシウム:131mg



厚めの鶏と控えめな梅の、奥行きを感じるしお味スープ

スープは「チキンをベースに梅の風味をアクセントにした、コクのあるしお味スープで」で、「さらに別添の梅肉ペーストを加えることで、梅の酸味が特長の爽やかな味わいにな」るとのこと。鶏の厚みが特徴のしお味のスープです。お店の一杯は黄金色の澄んだ端麗系スープですが、このカップ麺の黄金色のスープもきれい。甘みを感じる鶏はなかなか濃厚で、あっさりながら重厚感もある味に仕上がっています。これに梅肉のペーストが加わりますが、梅は強く効いてくるわけではなく、あくまで隠し味的な存在に徹しています。主役は鶏。梅の香りがさわやかさと奥行きを加えていて、いやーなかなかおいしいんじゃないですかこれは。梅が強く効いてこないのが大きなポイントなのではないでしょうか。

油揚げ麺らしからぬ匂いの小ささと控えめな甘みが特徴の中細麺

麺は「お店の麺をイメージした、表面につるみがある、しなやかで細めの麺」とのこと。中細の油揚げ麺です。明星食品のタテ型は他社に先立ってノンフライ麺を使用しているものが多いのですが、この商品は油揚げ麺です。繊細なスープなので、主張の強い油揚げ麺がスープの味を破壊してしまわないか心配しながら食べましたが、この油揚げ麺、全然油揚げ麺臭を感じなかったです。前回食べた同じ明星食品の焼そばは油揚げ麺臭全開でしたが、こちらはノンフライ麺と見紛うデキ。麺の甘みと自然な弾力感もノンフライ麺に近い印象を受けます。控えめな甘さが心地よい麺で、スープとの相性もバッチリ。非常に良い組み合わせだと感じました。いやーいいじゃないですかいいじゃないですか。

鶏とメンマは少なめ、しそはあまり香りが強くない

具は「鶏肉、メンマ、しそを組み合わせ」たとのこと。具はちょっと少なめ。鶏肉もメンマも1つ1つはきちんと大きくて存在感あるものの、数が少ない。タテ型商品としては少ないですが、お店再現ものとしてはこんなものですかね。鶏とメンマの組み合わせ自体はスープとの相性良いです。そして今回期待していたのがしそで、このしそがどうスープの味と組み合わさるのか注目しましたが、正直あんまり存在感なかったです。しそだけを口に入れてみましたが、あんまり香りがしないんですよね。まったく存在感ないわけではなかったですが、しそがもっと香るとさらにおいしそうではあったので、ここは改良の余地ありでしょうか。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
鶏の厚みと梅の控えめな爽やかさが特徴の黄金端麗スープはとてもおいしかったです。また、油揚げ麺だったものの麺の甘みがしっかりスープとマッチしており、麺も非常に優秀な印象でした。派手な味ではないですが、これはかなりの実力派と言って良い一杯でしょう。「竹井幸彦」、これはぜひお店にも伺ってみたい。先日の福岡旅行でもつ鍋ももっと食べてみたいと思っているので、ラーメン食べがてら飲みに行ってみたいですね。

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