「日清麺ニッポン」シリーズはヤマダイ「凄麺」シリーズのライバル

今回のカップ麺は、日清食品の「日清麺ニッポン 長崎ちゃんぽん」。「日清麺ニッポン」シリーズの新作です。麺ニッポンシリーズの新商品はコンビニでも置かれている場合がありますが、基本的にはスーパーでの販売を主力とする商品のようで、個人的にはこのシリーズ、スーパーで置かれていることの多いヤマダイの「凄麺」シリーズをライバル視していると感じています。麺ニッポンも凄麺シリーズもともに全国のご当地ラーメンを再現したどんぶり型ノンフライ麺商品という共通点があり、つい先日、凄麺シリーズで長崎ちゃんぽんが出たばかりですが、こちら、麺ニッポンでも追随するかのように長崎ちゃんぽんの登場。完全に殺しにきてますよね。凄麺の長崎ちゃんぽんと食べ比べをしてみたかったのですが、私の生活圏では売っているお店が見つからず断念しました。私この前、長崎県に出張で行きましたが、佐世保で皿うどんを食べただけで長崎ちゃんぽんを食べなかったので、基本知っている長崎ちゃんぽんはリンガーハットが中心(他にも数件は行ったことがあります)となりますが、しっかり食べたいと思います。



商品概要

品名:日清麺ニッポン 長崎ちゃんぽん
メーカー:日清食品
発売日:2017年7月24日(月)
かやく・スープ:3袋(液体スープ・かやく2袋)
定価:税別220円
取得価格:税込189円(マックスバリュ)

栄養成分表

1食104g(めん70g)あたり
エネルギー:344kcal(めん・かやく295kcal スープ49kcal)
たん白質:10.0g
脂質:7.5g
炭水化物:59.1g
ナトリウム:2.5g(めん・かやく0.9g スープ1.6g)
ビタミンB1:0.22mg
ビタミンB2:0.26mg
カルシウム:170mg



イカが底に沈んでしまっているのに気づかず、イカの姿を撮影できませんでんした。申し訳ありません。イカはそこそこ量入っていました。

とんこつより鶏と魚介が前にくるちゃんぽんスープ

スープは「鶏、豚骨のうまみをベースにした、長崎ちゃんぽんらしい白濁スープ」とのこと。少しあっさりめの長崎ちゃんぽんのスープです。とんこつは弱めで、とんこつよりも鶏や魚介が前にきている印象です。私の好きなリンガーハットと比べると、押しが弱い、やわらかいスープのように感じられました。リンガーハットのようにとんこつベースのスープもあれば、老舗店に多いとんこつを使わないスープもある長崎ちゃんぽんですが、今回のスープはとんこつを使ってはいるものの、イメージとしてはとんこつを使っていない長崎ちゃんぽんに近いのかなという印象でした。私もとんこつ不使用の長崎ちゃんぽんをお店で食べたことあって、はじめ、あれ?味が薄い?と感じるのですが、だんだんとやわらかい甘みに口が慣れてきて、おいしいと感じるようになった経験があります。今回のスープはまさにそんな感じでした。

カップ麺最強の「ちゃんぽん麺」の登場!

麺は「16番の丸刃で切り出した、食べ応えのあるノンフライ太麺」とのこと。つるみのあるノンフライの太麺です。16番の切刃は長崎ちゃんぽんの麺に使われる一般的な太さだそうです。そして食感もちゃんぽん麺そのもので、表面のつるみとともにずっしりとした重みがあり、噛みごたえのあるもっちりした麺です。こりゃすごいな。カップ麺でここまでのちゃんぽん麺の再現性を見せた麺は今までなかったんじゃないですかね。私リンガーハット好きですが冷凍の長崎ちゃんぽんも大好きでよく食べるのですが、冷凍長崎ちゃんぽんに匹敵する麺なんじゃないかと思います。湯戻し調理しかできないカップ麺でのこの再現力はさすが日清食品といったところでしょうか。びっくりしました。スープがだいぶ弱いのでこのすごい麺はちょっとバランス的には強すぎる感じはしたものの、それでも麺が超絶にうまいのでこれは納得できますね。素晴らしいです。

ややボリューム感に欠ける具

具は「チャーシュー、かまぼこ、イカ、キャベツ」とのこと。麺ニッポンシリーズは本格派の割に具はあまり充実していないことが多く、今回の長崎ちゃんぽんも具が多いとはちょっと言い難い構成になっています。シーフードヌードルに入っているようなイカはそれなりに量が入っていたものの、チャーシューは細切れタイプの小さくて薄いものがほんのちょこっと入っているだけでした。これいらないでしょと思わず苦笑いしてしまう量です。ピンクのかまぼこは数こそ多いですがボリューム不足で、キャベツはそれなりに入っていました。目立っていたのはキャベツだけだったかな。長崎ちゃんぽんの再現商品なのでなかなか大物の具を想像できませんが、どうせならもやしとか入れて欲しかったですね。ちょっと物足りなかったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
正直、スープや具にはそれほど魅力は感じなかったですが、ちゃんぽん麺の威力だけでこの評価です。食感がそのまんまちゃんぽん麺で、この麺の完成度は他社のちゃんぽん商品を大きく上回るものがあります。できればもっとこってり系のスープとあわせて食べてみたいですね。特に噛みごたえが良く、ずっしりしたちゃんぽん麺をとてもよく表現できていました。明星食品の博多麺クラスの威力があります。とても印象的な麺でした。

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