ファミリーマートの激辛カップ麺と言えばこれ!

今回のカップ麺は、ヤマダイの「ニュータッチ 凄旨 鬼金棒カラシビ味噌らー麺」。東京神田に本店のある有名店「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」の看板商品、「カラシビ味噌らー麺」を再現した商品です。ファミマ限定商品で、これまでにも何度か発売されていますね。「カラシビ味噌らー麺」だけではなく、「鬼金棒カラシビまぜそば」なんて商品も出ていたことがあります。セブンでは「蒙古タンメン中本」、ローソンでは「トナリ」という激辛ラーメンの看板がありますが、ファミマはこの「鬼金棒」を看板に据えて欲しいですね。発売頻度が低いので、激辛ラーメンの選択肢のひとつとして、中本のように常に店頭に置かれる商品となってもらいたいところ。今回はどんな味に仕上がっているのでしょうか。



商品概要

品名:ニュータッチ 凄旨 鬼金棒カラシビ味噌らー麺
メーカー:ヤマダイ(ファミリーマート限定商品)
発売日:2017年7月25日(火)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:4袋(後入れ液体スープ・かやく・調味油・カラシビスパイス)
定価:税込278円
取得価格:税込278円(ファミリーマート)

栄養成分表

1食130g(めん65g)あたり
エネルギー:393kcal
たん白質:13.0g
脂質:8.1g
炭水化物:67.0g
ナトリウム:3.6g(めん・かやく0.2g スープ3.4g)



シビレの強さが他とは段違いのスープ

スープは「唐辛子を効かせたコクのある辛さと花椒を効かせたしびれる刺激が特長の味噌スープ」とのこと。みそ味のスープですが、みそよりも当然ながら唐辛子と花椒が前に出てきます。唐辛子の辛さは激辛とまではいかず、まぁそこそこ辛いよねレベルですが、花椒のシビレはすごいです。いきなりくるというよりは食べ進めていくうちにじわじわ口の中で存在感を強め、最終的には舌が痙攣しそうなレベルになります。最近は広島汁なし担々麺をはじめ、シビレ系のカップ麺が増えてきた状況ですが、その中でもこの鬼金棒カップ麺のシビレの強さは飛び抜けています。唐辛子の激辛ではなく花椒の激辛。これはこの商品のかなりの強みです。ライバルの中本北極にもトナリにもない特徴で、大きな武器。この商品の知名度がもっと定着すれば、この商品を買うためにファミマに行く層が増えるのではないかと思います。それくらいのパワーのあるスープなんじゃないでしょうか。ただ難点ひとつ。スープ塩分が最強クラスに大きい点がかなり気になります。ナトリウムがスープ単体で3g超えはちょっと他では見ない量です。せっかくのカラシビスープなので全部飲み干したいところですが、それはやめといた方が良いと思います。

太くて少しゴワゴワしている主張の強いノンフライ麺

麺は「スープがよく絡むノンフライ極太麺」。太いノンフライ麺です。しなやかさがなくちょっとゴワゴワしている麺で、ゴワゴワが悪いという意味ではなく、ヤマダイの麺では珍しいタイプかなと思います。そんなにスープがよく絡むイメージの麺ではないですが、太い麺でもスープがかなり強いため、スープと麺のバランスは良かったです。これくらい太い麺じゃないと今回のカラシビスープとはマッチしないと思います。実際のお店の麺は幅広の太麺ですが、今回の麺は幅広とまではいかないものの、イメージとしては近いのかなと感じました。お店で食べたことないので画像見てのイメージで申し訳ないですが。

高額商品としては物足りない具

具は、味付肉そぼろ、もやし、ニラ。かなりの高額商品ですが、具はかなり貧弱です。肉そぼろはともかくとして、お店のラーメンの特徴であるもやしはもうちょっと量が欲しかったですかね。カラシビスープの中で存在が埋没してしまっている印象でした。ニラも量が少なくてそんなに存在感がないです。激辛商品なのでぜひともスタミナ系要素もつけたいところなのですが、その割には物足りなかったです。肉そぼろはもやしやニラに比べると量が入っているように思えましたが、それでもやっぱり定価税込278円と考えると物足りなかったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
スープの唐辛子系の辛さはほどほどですが、シビレのパンチ力は他を寄せ付けない凄みがあります。シビレ系カップ麺ではいちばんですね。ここは素直に評価ポイントです。これだけで大きな価値があります。ただちょっと価格が高いですね。高額な割に具の貧弱さが特に目立っていました。私は今回のようなどんぶり型のノンフライ麺がいちばんおいしいと思っていますが、このカラシビに関しては売れ線のタテ型200円程度の方が良いのかなと思います。というのも、セブンの蒙古タンメン中本、ローソンのトナリのように、ファミマでも激辛ラーメンの選択肢として常に置いておいてもらいたいからです。そのためには売れなければならないし、スペース的にもどんぶり型よりタテ型の方が容易となります。ただ製造メーカーのヤマダイがタテ型カップ麺作ってないんですよね。この商品だけのためにタテ型商品の設備投資は難しいと思うので無理っぽいですが、他社にファミマの常時販売の激辛カップ麺枠を取られてしまう前に、いずれヤマダイにも売れ線タテ型商品をバシッと作ってもらいたいですね。

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