「ぜんや」は埼玉県新座のしおラーメンの名店

今回のカップ麺は、エースコックの「一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン」。タテ型お店再現商品として定番化した「一度は食べたい名店の味」シリーズの新作です。今回は埼玉県新座のしおラーメンの名店、「ぜんや」のしおラーメンの再現商品です。この商品は2回目の発売で、昨年2016年8月にこのシリーズの第1弾商品として発売されています。このブログでは残念ながら食べていませんでした。そしてもっと以前にはセブンと明星食品の「地域の名店シリーズ」でも「ぜんや」は出ていました。会社をまたいで再販されるのはお店の人気の一つの証左となるのかもしれないですね。



商品概要

品名:一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン
メーカー:エースコック
発売日:2017年7月10日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(液体スープ)
定価:税別205円
取得価格:税込216円(ローソン)

栄養成分表

1食90g(めん70g)あたり
エネルギー:359kcal(めん・かやく 263kcal スープ 96kcal)
たん白質:8.0g
脂質:11.7g
炭水化物:55.3g
ナトリウム:2.9g(めん・かやく0.7g スープ2.2g)
ビタミンB1:0.21mg
ビタミンB2:0.23mg
カルシウム:189mg



ホタテの風味が特徴の、こってりめのしお味スープ

スープは「鶏と豚や野菜の旨みを加えた、シンプルながらもクセになる塩スープで」、「ホタテや昆布の風味豊かな旨みにジンジャー等の香辛料をバランスよく利かせることで、行列必至のこだわりの一杯に仕上げ」たとのこと。鶏ベースですが、ホタテの風味と昆布のやわらかさが特徴的な、しお味のスープです。濃いめのしお味が効いていて、しお味としてはこってり感と厚みのあるスープに仕上がっています。ホタテの香りが効果的で、このスープの最大の特徴と言えると思います。「ぜんや」と言えば鶏の強いスープというイメージがありましたが、今回のスープについては鶏よりもホタテが目立っていたように感じました。後述するように今回は太い油揚げ麺なので、鶏よりも風味にエッジがあるホタテの方が合わせやすかったのかなと勝手に推測していますがどうなんでしょうか。

しお味のスープには珍しい太い油揚げ麺

しっかりとした噛みごたえのある角刃の太めんで」、「スープとの相性もよく、食べごたえのあるめんに仕上げ」たとのこと。丸い切り口の太い油揚げ麺です。しお味のスープに太い油揚げ麺だと、スープの弱さに比して太麺が強すぎるという懸念が生じますが、今回はスープがしお味にしてはこってりめで、且つホタテの風味のエッジが効いているため、バランス的にはそんなに悪くなかったです。やや麺が勝っていますが許容範囲でしょう。太麺なので湯戻し時間が5分に設定されていますが、5分で食べ始めてからしばらくしてからの方が麺がなめらかになり食べやすい食感になったので、適正な湯戻し時間は8分~くらいなんじゃないかな。バランスは悪くないのですが、実際の「ぜんや」の麺はもっと細いようなので、今回の麺ももっと細い方がより良かったんじゃないかなと思います。

ほうれん草はおいしかったが全体的に量は物足りない具

具は「程良く味付けした焼豚、メンマ、色調の良いほうれん草、ねぎ」とのこと。前夜の特徴はきちんと押さえている具の構成ではありますが、全体的に貧弱な具量となっています。チャーシューは肉感のあまりない安っぽいもので、これはあんまり良くないです。ほうれん草は量はそれほどないもののしっかりほうれん草の味はしていたので、これはもっと多いとうれしかったですかね。メンマやネギも満足できる量ではなく、物足りない感じでした。タテ型大盛タイプの商品は具が賑やかなものが多いのですが、お店再現ものとなると充実していないものが多いですね。お店とのコラボにコストが割かれてしまうのでしょうか。

オススメ度(標準は3です)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
定価税別205円の商品としては、デキは及第点といったところでしょうか。鶏ベースで昆布のまろやかさとホタテのエッジの効いたスープはそれなりにおいしかったですが、太い麺はもっと細い方がバランスが良く、また具がかなり貧弱なのが気になりました。やっぱりお店再現ものはタテ型油揚げ麺ではなくどんぶり型のノンフライ麺で食べたいですね。コンビニではタテ型が売れ線なのでしょうがない部分はあるかと思いますが、お店もので求められる本格感とはちょっと程遠い味だったんじゃないかと感じました。

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