ニュータッチシリーズの定番商品のひとつ

今回のカップ麺は、ヤマダイの「ニュータッチ 元祖ねぎらーめん」。昭和60年に発売され30年以上も歴史のある商品です。元祖と謳うだけあって、即席麺初のねぎラーメンとして今も君臨しています。ニュータッチシリーズの中でも定番として有名な商品ですね。同じニュータッチでは以前このブログで食べた「ニュータッチ 野菜盛り ねぎ醤油ラーメン」とキャラがかなり被っていますが、ニュータッチ看板商品として格の違いを見せつけてもらいたいところです。



商品概要

品名:ニュータッチ 元祖ねぎらーめん
メーカー:ヤマダイ
発売日:2013年5月13日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(後入れ液体スープ・かやく)
定価:税別170円
取得価格:税込127円(サンドラッグ)

栄養成分表

1食102g(めん70g)あたり
エネルギー:437kcal
たん白質:8.4g
脂質:23.0g
炭水化物:49.2g
ナトリウム:2.3g(めん・かやく0.2g スープ2.1g)



ピリ辛ゴマ油にしょうゆの厚みもそれなりにあるスープ

スープは「ゴマ油が入ったピリ辛醤油味」とのこと。ほんのりとゴマ油が効いてピリ辛のしょうゆ味のスープです。しょうゆ味が同じニュータッチの「野菜盛りねぎ醤油ラーメン」に比べると厚く、こってり感はないもののしょうゆラーメンらしい味に仕上がっています。あっさり系しょうゆ味でゴマ油とピリ辛という特徴が共通するため、「野菜盛りねぎ醤油」のスープと同じ系統のスープと言えそうですが、今回のスープの方がしょうゆが強い分、相対的にゴマ油の風味は弱めに感じられます。またあっさりながらも「野菜盛り」に比べるとこってりめではありますね。「野菜盛り」のような安っぽさはなく、170円の商品のスープと考えるならばそれなりに質はしっかりしていると言って良いのではないかと思います。「野菜盛り」は定価140円で価格差30円ですが、価格差なりの質の良さは確かにありましたね。

170円商品としては物足りない油揚げ麺

中細の油揚げ麺です。ニュータッチシリーズでは汎用的な縮れの強い麺で、油揚げ麺臭はそれなりにあるものの、あっさりスープでもそれなりにスープのりが良いため、スープと麺のバランスは良かったです。他社なら同価格帯でノンフライ麺の高品質なものがあったりするため、それらと比べるとどうしても見劣りしてしまいます。麺だけ見ると他社なら100円販売前提のオープンプライス商品、もしくは100円以下で買えるPB商品みたいな品質ですが、この商品も定価170円とは言え、おそらくは定価売りすることは見込まれていない商品と思われるためこんなもんでしょうかね。

元祖ねぎらーめんの名前通りのねぎの量

食べ応えのあるねぎがたっぷり」とのこと。他には味付肉そぼろと赤ピーマンが入っています。「野菜盛りねぎ醤油ラーメン」に比べるとネギは互角以上、そして甘い白ネギの部分が多いように感じました。「野菜盛り」は全然野菜盛りではなかったですが、こちらはきちんとねぎラーメンですね。さすが元祖。ネギの甘さがしょうゆととてもよくマッチしていました。他には肉そぼろと赤ピーマンが入っていて、全体量のきちんとボリュームありました。麺のところで100円商品並の品質と書きましたが、この具はさすがに100円商品ではないレベルでしょう。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
麺こそ廉価商品レベルですが、スープと具はそれなりのレベルにあります。白ネギ多めで甘く、しょうゆ味のスープとよくマッチしていました。最近では大手各社はこの価格帯でもノンフライ麺商品を投入していたり趣向を凝らしていたりするため、それらと比べると見劣りしてしまう部分はあるんですが、昔ながらの風情を醸し出す一杯はこれはこれで味があります。ねぎらーめんの元祖としてこれからも長く続いて欲しい商品でした。

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