「極限的酸味」との謳い文句だが果たして・・・

今回のカップ麺は、まるか食品の「ペヤング 酸辣MAXやきそば」。今年の4月10日に発売された商品ですでに新商品ではないですが、やっと手に入れることができたので食べてみたいと思います。ペヤングのMAX焼そばとしてはニンニク、わかめ、パクチー、背脂に続いて5作目となります。今までも取り上げているもの自体はそれほど驚きはないのですが、MAXであることが重要なんでしょう。やりすぎているとか、極端だとか。今回は酸辣湯をカップ焼そばに持ち込むこと自体にそれほど驚きはないものの、MAXであること、パッケージには「極限的酸味」と書かれており、これにどれほどの驚きがあるのかがこの商品の肝かと思われます。酸辣湯って酸っぱいことだけが魅力ではないと思うのですが、ペヤングの変わり種商品は味の完成度を二の次にしてでも面白いことしてくる傾向があるので、なんだか楽しみなような不安なような。



商品概要

品名:ペヤング 酸辣MAXやきそば
メーカー:まるか食品
発売日:2017年4月10日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(ソース・かやく)
定価:税別185円
取得価格:税別178円(ドン・キホーテ)

栄養成分表

1食111g(めん90g)あたり
エネルギー:507kcal
たん白質:9.1g
脂質:24.3g
炭水化物:63.0g
ナトリウム:1.2g



酸味は確かにMAXだが

ソースは、「最大限に『酸味』を効かせた」とのこと。酸味とラー油の辛みが効いている焼そばソースです。胡椒は弱めで、辛さはピリ辛に毛が生えた程度です。そしてかなり酸味が強い!良い意味でも悪い意味でも酸味が強すぎてバランスが悪いです。よくぞこれだけ極端に酸味に振ったなぁと思う気持ちと、これ酸味が強すぎて酸辣湯の味になってないよって気持ちと半々、いや後者がだいぶ強いですかね。一応、酸辣湯の構成要素はそれなりに満たしているのに、あんまり酸辣湯っぽくないという不思議。そして酸味が強い割にベースの旨味に欠けるというか、酸味を下支えする味がないので、ちょっと中身がない味のように感じてしまいます。これはペヤングらしいと言えばらしいですが、味としてはちょっと失敗気味なんじゃないでしょうか。私は正直、おいしいかおいしくないかで言えばあんまりおいしくないのではないかと。でも私の友人はちょっとクセになる味とか言っていたので、この味にハマる場合もあるんでしょう。人の味覚なんて千差万別なので私の評価なんて話半分に流しておいてもらえるとありがたいです。

いつものペヤングの麺

麺は、いつものペヤングの油揚げ麺です。コシや歯応えがあるタイプの麺ではなく油揚げ麺臭も結構盛大です。この麺はノーマルペヤングに入っているふりかけがあると油揚げ麺臭がうまく目立たなくなるのですが、他の味だとちょっと強めに感じられてしまいます。今回は酸味の強いソースでしたが、それでも油揚げ麺臭は多少感じました。ちょっとチープな感じが出てしまっていてソースとはあんまり相性は良くないんじゃないかなと思いますが、これぞペヤングとも思うのでそんなに気にすることではないのかな。

酸辣湯らしい具が揃っている

具は、キクラゲ、にんじん、たまご、ねぎが入っています。具は量こそ多くないですが、彩り豊かなのでなかなか賑やかな印象です。酸辣湯らしい具はひととおり揃っていますね。いちばん目立っていたキクラゲはきちんとコリコリしていました。途中から酸味一辺倒に感じられてしまうソースなので、キクラゲのコリコリの食感がアクセントになってちょっとありがたかったです。たまごの甘さも本来ならこのソースに対して力になってくれそうでしたが、ちょっと量が少なかったですかね。

オススメ度(標準は3です)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
酸味一辺倒のソースはちょっと下支えとなる味に欠け、奥行きがない感じがしました。極端な味に振ることを目的とした商品と思われるため狙い通りの味なんでしょうが、酸辣湯味の焼そばとしては物足りなかったです。味的には★2。ただ思い切った酸味と商品自体のインパクトから★1つプラスしました。今回は味的には今一歩でしたが、今後も面白い商品を出してもらいたいものですね。

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