ネットで話題になったチキンラーメンのアレンジレシピ「アクマのキムラー」を再現

今回のカップ麺は、日清食品の「チキンラーメンどんぶり キムラー」。いつものチキンラーメンどんぶりの変わり種商品ですが、今回は、漫画家の谷口菜津子さんがTwitter上で公開して話題になったチキンラーメンを使ったレシピ、「アクマのキムラー」をカップ麺で再現したとのことです。チキンラーメンにキムチが使われることは目新しいことではなく、過去に「チキンラーメンどんぶり キムチ」や「チキンラーメンどんぶり キムチ鍋風」といった商品が出ていました。なので今さら感を持ちながら手に取りましたが、このキムチはゴマ油で炒めるところが今までとは違うようなので、ゴマ油がどんな感じで味に影響を及ぼしているのか楽しみです。

ちなみになぜアクマかといえば、体に悪そうな味がするからとのこと。そして考案者は別の方ですが他に「悪魔のトースト」なるレシピもあるようです。こちらは食パンにチーズをのせ、その上に大量の砂糖をかけてトーストするものだそうですが、いやはやこちらも名前通り悪魔ですねw



商品概要

品名:チキンラーメンどんぶり キムラー
メーカー:日清食品
発売日:2017年6月5日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(かやく・調味オイル)
定価:税別180円
取得価格:税込116円(イオン)

栄養成分表

1食84g(めん80g)あたり
エネルギー:378kcal(めん・かやく333kcal スープ45kcal)
たん白質:8.6g
脂質:15.1g
炭水化物:52.0g
ナトリウム:2.2g(めん・かやく1.1g スープ1.1g)
ビタミンB1:0.29mg
ビタミンB2:0.37mg
カルシウム:129mg



スープの決め手はゴマ油!

スープは「チキンラーメンの "元祖鶏ガラスープ" にキムチの旨みと辛みを加え、ごま油の風味をきかせて仕上げたやみつきになる旨辛スープ」とのこと。チキンラーメンのカップ麺って、どんなに味をアレンジしてても基本的にはチキンラーメンの味ってことで落ち着くことが多いですが、今回はキムチの味に加えてゴマ油の味を強く感じます。チキンラーメンの味はきちんとするものの、ちょっと別物の味という印象でした。キムチはキムチでおいしいですが、それよりもゴマ油の風味がチキンラーメンの味とマッチングがよく、「アクマのキムラー」が話題になったのはこのゴマ油が大きな要因なのではないかと感じました。フロントにチキンラーメンとキムチの味がきて、後味でゴマ油が香ることにより、後を引く味に仕上がっていました。辛さはピリ辛程度もないですが、チキンラーメンの変わり種味としてはよくできていました。

チキンラーメンは湯戻しせずに食べたい衝動を抑えるのに苦労する

麺は「香ばしい『チキンラーメン』の麺」とのこと。いつものチキンラーメンの油揚げ麺です。カップにお湯を注ぐ前に、いつもこのまま食べてしまいたいなという衝動を抑えるのに苦労します。このままバリバリやってしまえたらなんと幸せだろうかと。それやっちゃうとブログ書けないので、麺の塊から分離している数本の細切れの麺を食べて我慢していますがw チキンラーメン食べる時はいつも思いますが、そのまま食べちゃう方がおいしいんじゃないんですかね。でもそのまま一袋食べるのは塩分きつすぎてギブアップしてしまうので、塩分抑えて味を微調整して、ベビースターラーメンみたいに袋菓子として販売してくれたら、結構買う人たくさんいますよね。チキンラーメンとベビースターラーメンはお互いがお互いの領域に踏み込まない紳士協定みたいなのがあるんでしょうかね。ベビースター側はちょいちょい領域侵犯していますが。

あ、まったく麺の説明してないや。チキンラーメンの麺はいつも同じなので書くことがないんですよね。

ニラの風味がスープと相性が良い

具は「キムチ、たまご、ニラ」とのこと。キムチはもっと量欲しかったかなーと思いますが、ニラの量が結構多くて風味もとても良かったです。ゴマ油と並んで今回の商品の中で重要なパーツだと感じました。自分がこの商品を参考にチキンラーメンをアレンジするなら、入れるのはゴマ油とニラですね。他はいらないかな。それくらいニラは重要でした。たまごもそれなりに効果的で、甘い要素の少ないスープの中で甘さがよく映えていました。全体量としては180円商品と考えると悪くない量だと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
「アクマのキムラー」の魅力を最大限に発揮できていた商品かどうかはわかりませんが、ゴマ油とニラはチキンラーメンとかなり相性が良いことはわかる商品でした。ゴマ油の香ばしさは、チキンラーメンの味を補完する形で後味として効いてくる感じでした。ただ、ミルクシーフードヌードルの時にも感じましたが、天下の日清食品にはやっぱり、世間の評判をフォローする形で商品を出すのではなく、消費者を先導する形で提案し続けてもらいたいなぁとちょっと思います。他社のフォロー、世間のフォローをするのもたまには良いのかもしれませんが、王者日清食品には他社も消費者も先導していってもらいたいです。圧倒的な力を見せつけて欲しいです。

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