酸辣湯うどんは最近見かけるようになってきたメニュー

今回のカップ麺は、エースコックの「NEW UDON STYLE 酸辣湯うどん」。「NEW UDON STYLE」は今年3月に発売された「NEW UDON STYLE ごま香る担担うどん」に続いて2作目となります。「NEW UDON STYLE」はノンフライ麺のうどんで創作うどんを作るシリーズです。残念ながらこのブログでは第1作のごま担々うどんは食べ損ねましたが、今回はきっちり食べたいと思います。酸辣湯うどんはすでに珍しいメニューとはいえず、はなまるうどんとかガストとか、大手チェーンでも結構出ていました。カップ麺でも日清食品から昨年11月に「日清のどん兵衛 旨辛 酸辣湯うどん」が発売されていました。なので味は斬新というわけではないですが、ノンフライ麺のうどんというのはとても珍しいので楽しみです。



商品概要

品名:NEW UDON STYLE 酸辣湯うどん
メーカー:エースコック
発売日:2017年6月5日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:2袋(液体スープ・かやく)
定価:税別230円
取得価格:税込246円(イオン)

栄養成分表

1食101g(めん60g)あたり
エネルギー:303kcal
たん白質:7.8g
脂質:7.0g
炭水化物:52.3g
ナトリウム:2.9g(めん・かやく1.0g スープ1.9g)
カルシウム:204mg



本格的な酸辣湯スープだが少し塩けが強い

スープは「チキンをベースに香味野菜や椎茸の旨みを加え、香辛料を利かせた味わい深いスープで」、「黒酢を使用する事でコクのあるスープに仕上げ、酸味や辛味とのバランスが良い酸辣湯に仕上げ」たとのこと。辛みと酸味がきちんとあり、そしてスパイス感もあり、椎茸の風味や野菜の甘さもしっかり感じられる、本格感のある酸辣湯スープです。辛みはピリ辛以上でした。なかなか良いなぁと思いながら食べ進めましたが、途中からちょっと塩けが気になり始めました。辛みやスパイスの入ったスープは塩分が強いと数字以上に強い塩けを感じてしまうため、経験則として塩分は抑える方が好ましいと思うのですが、今回のスープはおそらく辛みやスパイスの小さい商品と同等以上に塩けが強いです。数字上はナトリウム2.9g。これは一般的なカップ麺のスープとしてはちょっと多めで、今回のスープに辛さやスパイス感がある以上、こんなに入れる必要はなかったのではないかと思います。結構本格感を感じながら食べていたので、これはちょっともったいない印象でした。酸辣湯のような健康的なイメージのあるスープは、飲み干せるような状態にするのが理想なんじゃないでしょうか。今回のスープだと塩辛すぎて飲み干すのは難しいかと思われます。

とても珍しいノンフライ麺のうどん

生地にたっぷり水を抱かせた多加水めんで」、「うどんらしくつるっと滑らかで、もちもちとした食感のめんに仕上げ」たとのこと。うどん麺としては標準的な太さのノンフライ麺です。うどんや蕎麦はラーメンに比べると極端にノンフライ麺が少ないんですよね。今回はノンフライ麺のうどんなので、非常に珍しい麺種です。私は油揚げ麺の中ではうどんの麺がいちばんおいしいと思っているのですが、このノンフライ麺のうどんもなかなかのもの。油揚げ麺とはまったくの別物で、強いコシやつるみは油揚げ麺では表現できないものかと思われます。とてもおいしいです。かなり強い主張がある麺なので、今回の強い酸辣湯スープとの相性も良かったです。もっとノンフライ麺のうどんたくさん商品化されると良いんですけどね

量の割に細かくて印象に残らない具

具は「ふんわりとした食感の卵、程良く味付けした鶏肉そぼろ、風味の良い椎茸、色調の良いねぎ、唐辛子」とのこと。特に主役となるようなものはありませんが、酸辣湯らしい具が細かくたくさん入っています。どの具もそれなりに量が入っていて、普通に食べていれば特に意識しなくても口に入ってきます。量的にはあまり文句はないのですが、その量の割にはあまり印象には残らなかったので、卵くらいはもうちょっと粒が大きくても良かったんじゃないかと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
カップ麺では珍しいノンフライ麺のうどんは掛け値なくおいしいです。これ目的で買うのは大いにありだと思います。反面、本格感あるスープではあるものの、少し塩けが強く、塩辛さでスープを飲み干す気なれないのは酸辣湯としてはちょっと減点ですかね。辛みとスパイス感は塩分を減らすのに役立つ調味料ですが、他のカップ麺以上に塩分があるため、塩辛さがいっそう増幅して感じられました。ちょっともったいない感じがしました。ノンフライうどんはおいしかったので、今度はこの麺で正統派のうどんも出してもらいたいです。

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