今回の四季物語は沖縄の夏を表現した沖縄そば

今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん 四季物語 夏 沖縄そば ソーキ味」。前回食べた台湾そばと同時発売の「四季物語」シリーズ新作です。カップ麺で沖縄そばは定期的に新商品が出ていますが、今回の東洋水産はその中でも特に力を入れているメーカーというイメージがあります。いわば作り慣れている味と言っても良いのでしょう。果たしてどんな味に仕上がっているのでしょうか。



商品概要

品名:マルちゃん 四季物語 夏 沖縄そば ソーキ味
メーカー:東洋水産
発売日:2017年5月29日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(特製スープ)
定価:180円(税別)
取得価格:税込116円(イオン)

栄養成分表

1食70g(めん55g)あたり
エネルギー:315kcal(めん・かやく271kcal スープ44kcal)
たん白質:7.8g
脂質:14.7
炭水化物:37.8g
ナトリウム:2.1g(めん・かやく0.8g スープ1.3g)
ビタミンB1:0.28mg
ビタミンB2:0.27mg
カルシウム:132mg



鰹や昆布の和風だしが強く出ているスープ

スープは「ポークとチキンの旨味と鰹節・昆布だしをベースに、ローストした豚肉の風味を利かせたスープ」で、「生姜と一味唐辛子を使用しアクセントをつけ」たとのこと。和風だしが強めに効いたスープで、味はカップ麺の沖縄そばとしては濃いめです。沖縄そばってたいがいかなりあっさりめな味なんですが、強い鰹と昆布でインパクトの強い仕上げになっています。油っぽさはまったくないのでこってりって感じではないのですが、だしの太さであっさりとも言い難い。よくこってりなのにあっさりしている味を「こっさり」と言いますが、こってりでもあっさりでもないものはなんて言うんですかね?

きしめんのような太い平打ちの麺

歯ごたえのある角麺」とのこと。きしめんのような平打ちで太い油揚げ麺です。同じ東洋水産の赤いきつねとかと比べても断然こちらの方が太いです。スープのだしが強いので、これくらい太くても十分バランスが取れています。それにしても今回の麺はもうまるっきりうどんの麺という印象。沖縄そばの麺とうどんの大きな違いのひとつは、麺に「かんすい」もしくは「木灰」が入っているかどうかなんですが、今回は原材料に「かんすい」が入っているので、これはやっぱりうどんとは違うんでしょうね。ちなみに赤いきつねには入っていないです。

豚肉はソーキではなかったけどおいしい

味付豚肉、たまご、かまぼこ、紅生姜、ねぎ」とのこと。豚肉は細切れで甘めの味が強めについています。ソーキ(あばら肉)ではなかったですが、でもきちんと肉の味がして悪くありません。かまぼこやたまごも大振りで、太いスープや麺とのマッチングが良かったです。全体的に前回食べた四季物語台湾ラーメンと比べて具はボリュームがありました。

ただ残念なところがあり、これはタテ型カップ麺で具が別添にしづらいという構造上しょうがない部分ではあるのですが、紅生姜が最初からカップに入ってしまっていて、取捨選択ができないんです。この生姜の味と香りが、さきほど強いと書いた和風だしと同じくらい幅を利かせていて、これが邪魔だと感じる場合もあるんじゃないかと思います。本来は多くの沖縄そばのお店で紅生姜はトッピング的な扱いかもしくは上にのっているだけですよね。細かい紅生姜がスープと混ざってしまっているので、対処のしようがないです。紅生姜がなくても十分いけるスープだと思うので、入れないか、入れてももっと味が目立たない形にするとかしてもらいたかったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
和風だしの強いスープにきしめんのような平打ち太麺との相性はよく、沖縄そばとしては濃いめの味付けでなかなかおいしかったです。具にもボリュームがありました。タテ型ながら中身は豪快な感じでした。ただ具のところで書いたように、紅生姜はもっと何とかならなかったのかなと感じていて、本来ならちょっと香るくらいでいいものが結構幅を利かせてしまっていて、多少スープの味を壊してしまっているように感じられたのは残念でした。

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