今回のカップ麺は、東洋水産の「MARUCHAN QTTA(クッタ) TONKOTSUラーメン」。久々の鳴り物入りで登場の「QTTA」シリーズ。大々的にタレントを起用してCM展開し、店頭にもほとんどの店で並んでいるのを確認しました。カップ麺離れしている若い世代向けの商品ということで、パッケージもなかなか目立っています。ノーマルサイズのタテ型で税別180円、これは完全に仮想ライバルは日清カップヌードルなんでしょう。最近の東洋水産は正麺と正麺カップで飛ぶ鳥を落とす勢いで、ついに日清の牙城に真っ向勝負してきたといったところでしょうか。相手がちょっと強大すぎますが、それでも気合の入り方は半端ないのでとても楽しみです。





商品概要

品名:MARUCHAN QTTA(クッタ) TONKOTSUラーメン
メーカー:東洋水産
発売日:2017年3月27日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:なし
定価:税別180円
取得価格:税込138円(マックスバリュ)

栄養成分表

1食76g(めん60g)あたり
エネルギー:341kcal(めん・かやく289kcal スープ52kcal)
たん白質:8.7g
脂質:14.0
炭水化物:45.1g
ナトリウム:2.0g(めん・かやく0.9g スープ1.1g)
ビタミンB1:0.29mg
ビタミンB2:0.31mg
カルシウム:140mg



スープ

豚骨の旨味をベースに、ガーリックのコクと生姜の辛味を利かせた、濃厚でとろみのある豚骨味のスープ」とのこと。ガーリックの風味がほのかに効いたとんこつスープです。とんこつ臭とか豚脂の風味みたいな強力なとんこつスープの要素があるわけではなく、他になにか特徴的な味があるわけでもなく、普通のちょっと安っぽい感じのとんこつスープでしたかね。鳴り物入りで登場した商品で若い世代をターゲットにしているということでもっと思い切った味にしてくるのかと思っていましたが、特徴を見つけづらいスープなのは意外でした。これは他の味に期待ってところですかね。

「ノンスチーム製法」による、なめらかで歯切れ良く、小麦粉の風味を感じることができる麺」で、「ラードを使用した油で揚げ、香ばしい風味をつけ」たとのこと。細めの油揚げ麺で、東洋水産としては珍しいちょっとストレートに近い麺です。ただとんこつの割にはそこまで細くはないので、あんまりとんこつラーメンって感じはないですかね。ちょっと油揚げ麺臭がしますが、これは上の説明であるように意図的なんでしょう。今回のようなあまり主張のないスープならもっと香ばしく仕上げても良かったのかな。メーカーのこだわりがちょっとわかりづらいように感じました。スープとのバランスは悪くなく、相性もなかなか良かったですね。麺がスープの足を引っ張っているということはまったくないです。

味付豚肉、ねぎ、キクラゲ、ごま」とのこと。具量はカップヌードルほどのインパクトはないもののそこそこは入っていて、特に細切れの豚肉がなかなかおいしかったです。ちょっとチャーシューっぽい肉感あるんですよねこれ。それでいてやわらかく、なんか今まで食べたことない食感だったので、たぶんこの商品のために開発された肉なんじゃないかなと思います。他はキクラゲとネギが入っていて、とんこつラーメンの王道スタイルですね。

オススメ度(標準は3です)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
若い世代向けの商品ということで、食べる前はハリガネシリーズのようなゴマとか油揚げ麺の香ばしさでピーキーに攻めてくるものを想像していたんですが、この商品ならではという特徴の見出しづらい一杯でした。おいしくないわけじゃないんですが、これならば安価なコンビニやスーパーのPB商品を差し置いて敢えてこの商品を選ぶ必要はないんじゃないかとも感じました。生まれて間もないシリーズですし、今後のブラッシュアップに期待したいですね。同時発売のしょうゆとシーフードはライバルのカップヌードルでも展開されている味なので、そっちは食べ比べてみようかなと思っています。

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