今回のカップ麺は、サンヨー食品の「サッポロ一番 和ラー 北海道根室 かにの鉄砲汁風」。パッケージに1000万食突破と書いています。なかなかすごい数字ですね。今回「和ラー」シリーズ第2段となるわけですが、「博多水炊き風」は前回から継続で、今回新たに「北海道根室かにの鉄砲汁風」と「両国ちゃんこ風」が加わりました。そして「能登海老汁風」と「津軽帆立貝焼き味噌風」は廃番です。ちょっと待てよ、能登海老汁風は和ラーの中でも特においしかったのになぜやめちゃったんだ?と思う人多いかもしれません。かくいう私がそうでした。味のバランスを考えると、今までも3つのうちみそ味が2つというのはバランスが悪かったし、今回の鉄砲汁もみそ味なので残せなかったのは編成的には理解できるんですが、能登海老汁風はやっぱりなくすには惜しすぎる。でも逆に考えると、それだけメーカーは今回の鉄砲汁風にに自信があるのでは?とも思えるので、楽しみに食べたいと思います。



商品概要

品名:サッポロ一番 和ラー 北海道根室 かにの鉄砲汁風
メーカー:サンヨー食品
発売日:2017年3月21日(火)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:なし
定価:税別180円
取得価格:税込116円(マックスバリュ)

栄養成分表

1食75g(めん58g)あたり
エネルギー:307kcal
たん白質:6.9g
脂質:9.8g
炭水化物:47.8g
ナトリウム:2.1g(めん・かやく0.7g スープ1.4g)
カルシウム:325mg



スープ

かにエキスやかに殻パウダーをベースに、昆布のうまみと味噌を合わせた風味豊かなスープ」とのこと。みそ味のスープなんですが、今までの和ラーシリーズ同様あっさりめです。みそは前に出てこずかにの味がきちんと前に出ています。かにの味は、甲殻類の味がするとかえびっぽい味がするとかではなく、きちんとはっきりかにとわかる味で、とてもよくできています。かに殻のパウダーが大きく寄与しているものと思われます。ガツンとくる味ではないんですが、じわじわきて最終的にはもっと食べたいとなる味、気づいたらハマってたみたいな感じになると思います。とてもおいしかったです。

コシがあり、湯のびが少なく密度感のあるなめらかな麺」で、「生麺にひけをとらない食感」とのこと。中細の油揚げ麺です。油揚げ麺らしからぬ油揚げ麺臭の少なさで、そのためにあっさりスープでもきちんとスープの繊細な味を消していません。食感もノンフライ麺と見紛うレベルで、やはり和ラーシリーズはこの麺ありきで成り立っていると思います。スープを消さない絶妙なバランスで、スープとの相性バツグンでした。非常に優秀な麺だと思います。

風味豊かなかに身風かまぼこに、ふわふわした食感のかき卵、キャベツ、細切りかに風味かまぼこ、ねぎを加え彩りよく仕上げ」たとのこと。2種類のかにかまが入っているんですが、最初かに身風かまぼこの方は本物のかになんじゃないかと思いながら食べていました。というのも細切りのかにかまが入っていたのでまさか2種類のかにかまとは思わなかったからです。メーカーにうまくミスリードさせられた感じでしたが、でもそう思うだけの本物感がこのかに身風かまぼこにはありました。味も食感もかなりかにっぽいです。量はそんな多くいないのにインパクト強かったです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★★☆☆☆☆(6)
デキのかなり良かった「能登 海老汁風」を廃してまでして登場した今回の鉄砲汁でしたが、その価値は十分に感じられる一杯でした。あっさりしていながらしっかり主張してくるかにの味がじわじわクセになります。相変わらずの麺の優秀さに加えて、かに身風かまぼこのかに再現性が素晴らしく、これは個人的に買い置き決定です。とても完成度の高いおいしい商品でした。

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