どうもオサーンです。今回のカップ麺は、セブンプレミアムの「蔦 醤油Soba」。製造は東洋水産です。ミシュランで一つ星を取った初めてのラーメン店として有名になった巣鴨の名店「Japanese Soba Noodles 蔦」のラーメンを再現した商品です。ノーマルのラーメンが1000円という価格ですが、行列はまったく絶えないようですね。今回はセブンプレミアムでの登場で、ついに来たと意気込んでいる方も多いのではないかと思います。以前に明星食品から姉妹店の「蔦の葉」の再現カップ麺が出ていましたが、蔦の葉は鴨、今回の蔦はトリュフが大きな特徴となっています。



商品概要

品名:蔦 醤油Soba
メーカー:セブンプレミアム(東洋水産)
発売日:2017年1月9日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:4袋(液体スープ・かやく・かやく調理品・特製油)
定価:税込278円
取得価格:税込278円(セブンイレブン)

栄養成分表

1食132g(めん70g)あたり
エネルギー:414kcal
たん白質:10.8g
脂質:13.2g
炭水化物:63.0g
ナトリウム:2.9g(めん・かやく1.0g スープ1.9g)
ビタミンB1:0.26mg
ビタミンB2:0.31mg
カルシウム:169mg



スープ

チキンエキスをベースに、あさり、野菜のうま味を利かせた醤油スープで」で、「黒トリュフが香る特製油を加えた本格的な味わい」とのこと。あっさりめのしょうゆ味のスープに黒トリュフの香る油を加えた構成で、優しい味ながら黒トリュフの風味が強く感じられます。しょうゆ味のスープは鶏とあさりをきちんと感じますが、どちらもそれほど強くはなく、ちょっと甘みがかっています。この甘みは鶏油の甘さなんですかね。鶏油主体の油に混ざっている黒トリュフは味の中で最も目立っていて、この一杯の味を特徴づけるものになっています。インパクト大きいです。淡麗系と分類されるお店ですが、この味はあっさり好きもこってり好きもいける味だと思います。お店の味でよく語られる重層的な味というのを表現しきれているとは思いませんが、カップ麺として考えるならばおいしいスープに仕上がっていると感じました。

なめらかな口当たりとコシのあるノンフライ麺で」、「自然なウェーブをつけて、スープ絡みのよい中細麺に仕上げ」たとのこと。中細で縮れのあるノンフライ麺です。正麺カップが出てくるまで東洋水産カップ麺のフラッグシップだった「匠」シリーズの麺にそっくりだと感じました。正麺のような加水が多くて弾力のあるタイプではなく、しっとりとして上品な食感の麺です。今回のしょうゆ味のスープに合わせるなら断然こっちのほうがいいですね。優しい味のスープに優しい食感の麺、バランスも相性もバッチリです。「匠」シリーズはコスパ的にあまり優れた商品と思ったことはなかったですが、最近はまったく新商品が出てこないので、出てこないとなるとちょっとさみしいです。正麺カップの上級ラインを「正麺匠」にするとかして、名前だけでも残してもらいたいなぁ。

麺とスープの美味しさを引き立てるように、具材はチャーシュー、メンマ、長ねぎを添え」たとのこと。チャーシューは豚バラっぽい肉です。ボリュームはそれほどではないですが脂の多い肉で、上品なスープとあわせると映えます。甘い味付けがほどこされています。メンマは生タイプ。実際のお店の蔦はふんだんに高級食材を使っているそうですが、この商品ではまさかのメンマにコストをかけてきたようです。私はメンマ大好きなんで歓迎だし実際おいしかったんですが、本来コストをかける場所はもっと別のところの方が良かったんじゃないかという気もしないでもないです。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
ラーメンで高級食材をたくさん使う実際のお店の味のインパクトを、高価格商品とは言えカップ麺で再現するのは厳しいところだと思いますが、それでも随所に高級感を垣間見せていました。黒トリュフがかなり目立っていたためトリュフラーメンの様相を呈していましたが、おいしい一杯だと思います。

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