今回のカップ麺は、日清食品の「日清 THE NOODLE TOKYO 播磨坂もりずみ 限定鶏醤油らぁ麺」。「播磨坂もりずみ」は、東京茗荷谷にあるミシュランビブグルマンに2年連続選出された有名店です。フレンチ出身の方がプロデュースするフレンチっぽい佇まいのお店のようです。ミシュランガイドの指標にあまり興味がないことに加えてフレンチっぽいとか言われると私なんかは絶対足が向かないお店なので、こうやってカップ麺で食べられるのはありがたいことです。



商品概要

品名:日清 THE NOODLE TOKYO 播磨坂もりずみ 限定鶏醤油らぁ麺
メーカー:日清食品
発売日:2016年10月31日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:1袋(特製オイル)
定価:税別205円
取得価格:税込216円(ローソン)

栄養成分表

1食94g(めん80g)あたり
エネルギー:419kcal(めん・かやく369kcal スープ50kcal)
たん白質:10.2g
脂質:16.4g
炭水化物:57.7g
ナトリウム:2.1g(めん・かやく0.7g スープ1.4g)
ビタミンB1:0.31mg
ビタミンB2:0.29mg
カルシウム:123mg



スープ

コクのある鶏ガラベースの醤油スープに、かつおやホタテなど魚介のうまみを加えた、繊細でしっかりとした味わいのスープ」で、「香り豊かな鶏油ベースの醤油オイル」が別添とのこと。かなりあっさりめの味ですが、別添オイルのしょうゆの香りと強めの鶏ガラが特徴的です。後味にほんのり魚介がのり、これはなかなか唸らせるタテ型カップ麺らしからぬ凝った味です。「繊細」という言葉がよく似合う味に仕上がっていました。

歯応えのあるストレート麺」とのこと。中細のストレート油揚げ麺です。油揚げ麺としての主張はそれほど強くなく、繊細なスープの邪魔をせずいい組み合わせだと思います。これ以上スープの味が弱くなってくるとバランスが崩れると思いますが、今回のスープはあっさりだけど太めのダシが出ているので問題なしです。この前の「和ラー」の麺ほどじゃないですが、こちらもあっさりスープで問題なくいける油揚げ麺ですね。ノンフライ麺に近い食感、歯応えが大きな武器になっています。

炭火焼チキン、メンマ、ネギ」とのこと。炭火焼きチキンとメンマはそれなりに量が入っていますが、チキンはカップヌードルSIOに比べると小粒ですかね。メンマはしょうゆの香りとマッチしていておいしかったです。スープがメインで具が看板になる商品ではないので、カップヌードルシリーズ等の他のタテ型に比べるとそれほどインパクトは感じませんでしたが、無難な具ってところですかね。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
鶏ガラとしょうゆの香り、後味の魚介の味が効いた繊細なスープは高級感たっぷりで、非常に満足できる一杯でした。麺も油揚げ麺ながら変な主張はなく、繊細なスープによくあうものでマッチングが素晴らしいです。ただひとつ思ったのが、この「日清 THE NOODLE TOKYO」シリーズって、同じ日清の「有名店シリーズ」とかぶるんですよね。値段が同じ、お店ラーメンの再現商品、そして麺質も似通っています。それならば「有名店シリーズ」に一本化しちゃった方が、タテ型油揚げ麺ながら本格派という他社があまり真似できないカテゴリでのブランド強化につながると思うのですがどうなんでしょう。取り上げるお店が違ったり、商品のターゲット層が違ったりとか、1ブランドで小売のフェイスを2つ以上取るのはなかなか難しいとか、色々あるんでしょうけど、パッケージはともかく商品の中身自体にあまり有名店シリーズと差異がないと感じてしまいます。要は取り上げるお店がラーメン店然としたお店か、ちょっとオシャレなお店かってところだと思うんですが、それならば思い切ってこちらのシリーズはノンフライ麺を使用してカロリー面でも考慮するとか、ちょっと変化をつけてもいいのかなーなんて思います。まぁ完全に余計なお世話なんですけどねw

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