今回のカップ麺は、サンヨー食品の「サッポロ一番 和ラー 津軽 帆立貝焼き味噌風」。3種の味が同時に発売された「和ラー」ですが、前回食べた「能登 海老汁風」がとてもおいしかったため、他の味も食べてみたくなり全部購入してみました。今回は「津軽 帆立貝焼き味噌風」。貝焼き味噌とは、ホタテの貝殻にネギやホタテなどを入れて味噌で煮込んで、最終的に卵でとじる料理だそうです。単にみそでホタテを焼く料理かと思っていましたが全然違いました。ホタテが入っていない場合もあるそうで、だから帆立貝焼きなんですね。料理名のホタテはあくまでホタテの貝殻。



商品概要

品名:サッポロ一番 和ラー 津軽 帆立貝焼き味噌風
メーカー:サンヨー食品
発売日:2016年10月17日(月)
麺種別:油揚げ麺
かやく・スープ:なし
定価:税別180円
取得価格:税込184円(ファミリーマート)

栄養成分表

1食73g(めん58g)あたり
エネルギー:307kcal
たん白質:7.8g
脂質:9.8g
炭水化物:46.9g
ナトリウム:2.0g(めん・かやく0.8g スープ1.2g)
カルシウム:250mg



スープ

青森県津軽地方で食べられている『帆立貝焼き味噌』の味わいをラーメンスープにアレンジし」た、「帆立のうまみに煮干が香る味噌味スープ」とのこと。前回食べた海老汁に比べると多少強さを感じるみそ味に、ホタテの風味と煮干しの苦みを感じます。ホタテの味が強いほうがもっとわかりやすい味になるかと思いましたが、後味にくる苦みがちょっと心地良いです。それほど強い苦みではないのですが、スープが全体的に薄味のため感じることができます。これがこってりみそ味だったら無理だったろうと思います。カップ麺としてはかなり繊細な味です。実際、使われている塩分は少なく、でもその割には厚みのある味でおいしいスープでした。

コシがあり、なめらかで湯伸びの少ない麺」とのこと。中細の油揚げ麺です。これは前回食べた和ラー海老汁と同じ麺ですね。中細の油揚げ麺なんですが、油揚げ麺としての主張はほとんどなく、やや小麦感があって言われなければノンフライ麺だと思ってしまうレベルの麺です。繊細なスープの味がきちんとわかるのはこの麺のおかげで、普通の油揚げ麺だとこうはいかなかったと思います。この麺あってこそ繊細なスープでも味が成立する、ホント素晴らしい麺でした。実は食べた後でも実はこの麺ノンフライ麺なんじゃないか?とまだ疑ってしまっています。

風味豊かな味わいの帆立風かまぼこ、ふわふわした食感のかき卵に、ねぎを組み合わせ」たとのこと。さすがに本物のホタテは入れられませんでしたか。形はホタテっぽいですが、食感は残念ながらあまりホタテっぽくなく、ちょっと固めのかまぼこでした。ホタテ風かまぼこよりもかき卵とネギが目立っており、黄色と緑が色鮮やかなのと同時に、かき卵の甘みがスープにアクセントを加えていました。いやーいいじゃないですか和ラー。最後の砦「博多 水炊き風」も俄然楽しみになってきました!

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
基本的には薄味のスープの中で、ややクセのある煮干しの苦みが心地よい一杯でした。繊細な味を消さずに成立させている麺が素晴らしく、完成度の高い商品でした。前回食べた同じ和ラーの海老汁がおいしすぎたので、それと比べるとさすがに今回は見劣りしてしまいますが、それでも十分に満足いく一杯でした。

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