今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ スープの極み 濃厚コク塩」。正麺カップに「スープの極み」という新しいラインが登場。定価でノーマル正麺を45円上回っています。ノーマル日清ラ王よりも高いです。ひょっとすると最近パタリと更新が止まっている「匠」シリーズの置き換えなのかもしれないですね。今回の「濃厚コク塩」に「匠」でも使われていた「赤穂の塩」と書いてあったのでちょっとそんな感じがしました。



品名:マルちゃん正麺 カップ スープの極み 濃厚コク塩
メーカー:東洋水産
発売日:2016年10月10日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・後入れ粉末スープ・かやく)
定価:税別250円
取得価格:税込246円(マックスバリュ)

栄養成分表

1食103g(めん65g)あたり
エネルギー:354kcal
たん白質:13.7g
脂質:8.3g
炭水化物:56.2g
ナトリウム:2.6g(めん・かやく0.9g スープ1.7g)
ビタミンB1:0.74mg
ビタミンB2:0.27mg
カルシウム:194mg



スープ

チキンの旨味をベースに香辛料で味を調えた、濃厚な鶏白湯味のスープ」で、「『赤穂の塩』を使用」とのこと。商品名は「濃厚コク塩」ですが、紛うことなき鶏白湯スープです。「赤穂の塩」の効果か口に刺さらないしお味で、鶏白湯の重厚さとやわらかさが両立するスープに仕上がっていました。私オサーンは鶏白湯の名店とかに行ってもイマイチ価値を理解できない鶏白湯オンチなんですが、このスープは素直においしいと思いました。鶏白湯のやわらかい味なので、ちょっと化学調味料の旨み成分が前に出てきてしまう感じはしましたが、それでもカップ麺としては上出来なのではないでしょうか。

生麺のようななめらかな口当たりと粘りのある食感が特長の、透明感のある麺」とのこと。多加水で中太のノンフライ麺です。特に普通の正麺カップと麺の違いはないようです。醤油や味噌の麺に比べると麺の色は黄色みが薄いですが、麺自体に大きな差は感じられません。多加水麺としてはおそらく他社と比べてもとてもレベルの高い麺ですが、今回の鶏白湯スープとあっているかと言われるとちょっと微妙で、多加水麺ならではの麺のつるみがスープとあまりあっていないように思われました。鶏白湯スープだともうちょっと低加水の麺の方があいそうです。正麺カップだけではなく日清ラ王についても同様ですが、麺のバリエーションの少なさが課題じゃないでしょうか。

FD鶏肉スライス、ねぎ、メンマ」とのこと。チャーシューではなく鶏肉スライスなのが大きな特徴です。とても身が詰まっている印象の鶏肉で、かなり強力な歯応えがあります。非常に食べ応えがある反面、鶏にこんな部位ないよなぁとちょっと思ったり。鶏白湯のスープに鶏肉スライスというのはなかなか凝っていて良いのではないでしょうか。とても面白い具だと思います。

オススメ度(標準は3です)

★★★★★☆☆☆☆☆(5)
塩分の刺さらない、丸みのある鶏白湯スープがとても好印象な一杯でした。私オサーンに鶏白湯の価値がわかったならもっと高評価になっていたかもしれません。麺とあまり調和しているように感じられなかったのが残念でしたが、スープのこだわりは強く感じられ、ノーマルの正麺カップとはワンランク違うぞというところはきちんと見せられた商品だと思います。

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