どうもオサーンです。今回のカップ麺は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 黒マー油豚骨」。なんと7種類目の正麺カップです。通算の種類なら日清ラ王シリーズの方が多いですが、正麺カップの恐ろしいところは全部レギュラーで現行品だということ。担々麺2種類にとんこつ2種類ですよ。そして今回は東洋水産があまり得意ではない(と私が勝手に思っている)とんこつ味。果たしてどんな風に仕上げてくるのでしょうか。



商品概要

品名:マルちゃん正麺 カップ 黒マー油豚骨
メーカー:東洋水産
発売日:2016年7月18日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(後入れ粉末スープ・かやく・特製油)
定価:税別205円
取得価格:税込216円(ローソン)

栄養成分表

1食93g(めん65g)あたり
エネルギー:382kcal
たん白質:11.8g
脂質:12.7g
炭水化物:55.2g
ナトリウム:2.4g(めん・かやく0.8g スープ1.6g)
ビタミンB1:0.23mg
ビタミンB2:0.27mg
カルシウム:168mg



スープ

豚骨の旨味ベースに、すりごまでコクを出し、ローストガーリックの風味を利かせた豚骨スープ」で、「黒マー油配合の別添特製油を加え、香ばしい風味を付け」たとのこと。東洋水産らしい?とんこつ感のないベースに、これまた控えめに黒マー油の風味が効いています。とんこつやマー油が弱いため、本来なら意図してないであろう香辛料とかうまみ成分とかが前に出ていて、どうにも中途半端な味になってしまっていました。これはあんまりよくない方の東洋水産って感じですねぇ。正直、このスープで何を表現したかったのかイマイチよくわかりませんでした。

生麺のようななめらかな口当たりと粘りのある食感が特長の、透明感のある麺」とのこと。多加水のノンフライ麺です。正麺の他の味に使われている黄色い麺に比べるとちょっと口当たりがやわらかいでしょうか、でもまぁ色が違うだけでほぼ同じ麺です。主張のないぼやけたスープに多加水麺はちょっと厳しいですかね。シリーズ通して麺のバリエーションを少なくすることでスケールメリットを生み出しコストを下げるというのがこのシリーズのやり方でしょうから、ある程度のことはしょうがないのかもしれませんが、やっぱりこの麺は低加水の麺で食べたいです。ってか、東洋水産の低加水麺って見たことないような気がします。極細麺もないですよね。麺のバリエーションが大雑把なところはもうちょっとなんとかしてもらいたいところ。

味付挽肉、きくらげ、ねぎ、ごま」とのこと。挽肉の粒が大きく量もそれなりにありました。でも特段、なにか優れた具の構成ではなく、麺づくりとかに比べるとさすがに良いですが、値段考えるとちょっと弱いですかね。キクラゲとネギがこの一杯の中で一番とんこつラーメンらしさを表現できていたかも。

オススメ度(標準は3です)

★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
正麺シリーズは、日清ラ王シリーズと同様、高価格帯の味を手にしやすい値段で提供するというのがひとつのコンセプトだと思っていたのですが、今回ばかりは「麺づくり」が金色パッケージで高価格になっちゃったようにしか見えませんでした。あ、麺づくりは良いシリーズですよ。麺づくりへの批判ではないです。麺にバリエーションがないならば、スープをもっと麺にマッチさせるように開発しなければいけないんじゃないかと思います。どうにもスープと麺が別個に作られて、適当に組み合わせている感が拭えませんでした。このあたり、日清ラ王シリーズと決定的な差があるんじゃないかと感じます。

スポンサーリンク

 カテゴリ
ブログランキング
  • このエントリーをはてなブックマークに追加