ダシがきいているの「きいている」は、漢字で書くと「利く」と「効く」があり、どちらも正しい使い方のようです。カップ麺のメーカーサイトを見ると、大部分のメーカーサイトでは「利く」を使用しているようで、私の知る限りでは日清食品のみ、最近「利く」から「効く」の使用に改めたようです。このブログでは以前から、効果的な使い方というようなニュアンスを込めて「効く」を常用しています。

もう一個。発売予定の記事にある「新発売」と「リニューアル発売」について。以前に売られていた商品が再販された場合、感覚的には「リニューアル発売」にしたくなりますが、以前売られていても今回の発売前にすでに発売が終了していれば「新発売」、継続して発売されていれば「リニューアル発売」となります。わかりやすいのが日清食品の「行列ができる店のラーメン」シリーズで、ストップすることなく継続発売されている「和歌山」の場合は新たに発売されると「リニューアル発売」、「札幌」や「博多長浜」など以前に何度も発売されていても、都度発売が終了してその後に改めて登場する場合は「新発売」となります。

以上、神奈川県にお住まいのハンサムさんから寄せられた質問のお便りに対し、公開で回答させていただきました。

今回のカップ麺は、寿がきや食品の「全国麺めぐり 奈良天理醤油ラーメン」。確か昨年も同じ商品が出ていましたが、食べ損ねたので初挑戦です。以前は札幌にも天理ラーメンの名店「サイカラーメン」の支店があって何度か食べに行ったことがありますが、全国的な知名度ってどうなんでしょうかね。もうちょっとメジャーなご当地ラーメンになっても良いような気がしますが、野菜たっぷりなタンメン的な具と強いニンニク風味があって、なかなか特徴がしっかりしているおいしいラーメンだったと記憶しています。





スープは、「鶏ガラ・豚骨ベースに野菜を加えじっくり炊き出したスープに、にんにくの旨味とラードのコクと甘みを加えた醤油ラーメンスープ」とのこと。甘さではない野菜の味が出ているスープに強いニンニク風味が加わり、天理ラーメンの特徴がよく出ていると思います。ラードについては、本物ではもうちょっと炒めた感じが出ていたように思いますが、こってり感が演出されていて良かったと思います。

は、「生めんのようなしっかりとしたコシと粘りのある、滑らかな口当たりのノンフライめん」とのこと。いつものやわらかな寿がきや食品よりもちょっとかためでした。ある程度やわらかくなってからの方がスープとの馴染みがよくなっておいしかったですね。

は、白菜、豚肉、ニラ、キャベツ、唐辛子。寿がきや食品のいつもの商品に比べると具がたくさん入っていて、特にニラの風味が良かったです。白菜やキャベツにはもうちょっと甘みが欲しかったですが、それでも天理ラーメンの特徴が出ていて良かったと思います。

オススメ度(標準は3です)
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
突き抜けるおいしさはなかったですが、スープや具に天理ラーメンの特長がよく現れていて、なかなか練られた商品だと思いました。良品だと思います。あまりカップ麺として製品化されない天理ラーメンですが、私は結構おいしいと思っているので、他社からも出してもらえるといいですね。

品名:全国麺めぐり 奈良天理醤油ラーメン
メーカー:寿がきや食品
発売日:2010年2月14日(月)
麺種別:ノンフライ麺
かやく・スープ:2袋(液体スープ・かやく)
定価:税別227円
取得価格:税込238円(サンクス)
製品URL:http://www.sugakiya.co.jp/products/sokuseki/soku_n_8079.html

標準栄養成分表
1食117g(めん65g)あたり
エネルギー:375kcal
たん白質:10.8g
脂質:9.7g
炭水化物:61.0g
ナトリウム:3.4g(めん・かやく1.2g スープ2.2g)
カルシウム:85mg

寿がきや食品HP:http://www.sugakiya.co.jp/

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