2008年08月の記事一覧

新商品を中心にカップ麺、カップラーメン、カップ焼そば等をレビュー。独断と偏見に基づき評価もしています。

月別アーカイブ:2008年08月

2008年08月の記事一覧。新商品を中心にカップ麺、カップラーメン、カップ焼そば等をレビュー。独断と偏見に基づき評価もしています。

2008-08-31 カップ麺発売予定・定例報告
今月も毎日更新できましたが、それは形だけで、次の日や次の次の日(笑)に更新することも少なくなく、ずいぶんと不真面目な1ヶ月でした。カップ麺を食べない日もあり、結果として今月食べたカップ麺は29杯にとどまりました。今まで食べ過ぎていたので数を減らそうとしてきましたが、減ったら減ったでなんとなく寂しいような(笑)。 それでは、今月の★の数はこんな感じでした。 ★10個 ・該当なし ★9個 ・該当なし ★8個 ...

記事を読む

2008-08-31 カップ麺
8月最後のカップ麺の紹介です(とは言ってもこれ書いてるの9月1日ですけど)。今回はエースコックの「超大盛りスーパーカップ2.0倍 ザクシャキ野菜盛り豚骨醤油ラーメン」。さすがに2.0倍ともなるとかなり大きいです。大きさを売りにするとまずそうに見えるのって私だけですかね?大好きなとんこつしょうゆラーメンなので、とりあえず食べてみることにしました。 スープは、一口食べた最初にガツンとしっかりしたとんこつ...

記事を読む

2008-08-30 カップ麺
今回は流し気味に書いていきます。 今回は春雨です。エースコックの「スープはるさめ とろみたらこ」。「たらこ」というアイテムに目がないので食べてみることにしました。 たらこと和風(鰹中心かな)ダシの取り合わせがとてもおいしいスープでした。たらこはやっぱりうまいですね。そういえば、たらこラーメンってないですね。博多とんこつのトッピングではありますが、たらこをメインに置いたラーメン食べてみたい...

記事を読む

2008-08-29 カップ麺
ちょっと本気で健康について考えようと思い、ジョギングを始めました(そう思うならこのブログやめてカップ麺とか食べなきゃいいんですけどね)。夜に走るので、寂しいからジョギング中ポッドキャストでも聴こうと思い、我が家の最強のデジタル機器「携帯電話!」にPCから音声ファイルを入れて持ち出したのですが、なんか色々問題がありました。 問題①:携帯に入れるためにファイル変換が必要 私の携帯では、「AAC」というファ...

記事を読む

2008-08-28 ラーメン(北海道)
爽やかな夏らしい(ラーメン店らしくない)暖簾が出迎えてくれる一番のお気に入りの店「麺eiji」へ。いつもなら躊躇なく「濃厚魚介豚骨塩」をいただくところですが、今回は前回の「あらとん つけ麺」に引き続きつけ麺の食べ比べをしようと思っていたので、「濃豚つけBUTO」(2回目)を目当てに訪れました。 このお店の接客は、いつ来ても気持ちがいいです。決して元気の良い接客ではないですが、ご主人も奥さんも素晴らしい笑顔...

記事を読む

2008-08-28 ラーメン(北海道)
前回とてもおいしいラーメンを食べられて満足した「あら焚き豚骨 あらとん」へ2回目の訪問。今回は客の大部分が注文している「あらとん つけ麺」が目的です。今回も平日13時半頃の訪問でしたが、今回も店に着いてから食べ始めるまでに40分ほどの時間を要しました。客をなるべく待たせないようにすることがオペレーションの中の優先度的に低いんでしょうね。他の店ならこの待ち人数でももっと早く食べられる気がするんですが、待っ...

記事を読む

2008-08-27 カップ麺
疲れた時にはうまいものが食べたくなりますね。近所の普通の小さなお寿司屋さんの看板に「若鶏の半身揚げ」と書いてあるんですが、それが無性に食べたいです。なぜお寿司屋さんで若鶏の半身揚げかは知りませんが、普通のお寿司屋さんにそれだけ食べに入るのは気が引けるので、看板を眺めてはどんなものなんだろうとただただ想像するばかりです。 今回のカップ麺は、東洋水産の「W豚(ダブトン)スープ濃いめとんこつラーメン」...

記事を読む

2008-08-26 カップ麺
食べたいラーメンが売ってなかったので、食べるつもりのなかった、ローソン限定発売の、東洋水産「赤いどぜうモンラーメン しょうゆ味」を食べてみることにしました。以前紹介した「緑のどぜうモンラーメン しょうゆではない味」と同じ、お台場冒険王ファイナルとのタイアップ商品です。さっと流した紹介になりますが申し訳ありません。 スープは、コショウの効いた普通においしいしょうゆ味なのですが、何か食べたことあ...

記事を読む

2008-08-25 カップ麺
最近の札幌はすっかり秋めいてきて、最高気温が25度を下回る日が増え、コスモスが咲いていたりもしています。暑い夏は大嫌いですが、時が経つ早さに少し寂しさもおぼえます。わがままなものですね。それにしても今年は寒くなるのが早いような気がします。こういう年は意外と暖冬だったりするんですよね(希望的観測)。 今回もセブンイレブン限定商品の地域の名店シリーズから、明星食品「地域の名店シリーズ 花の季」です。こ...

記事を読む

2008-08-24 カップ麺
北京オリンピックが終わってしまいました。なんだかあっという間でしたね。北島選手の金から始まって盛り上がった大会でしたが、選手は頑張ったけど采配のせいで負けるべくして負けた野球や、欠場者が出て陸連の管理能力を疑わざるを得なかったマラソンのせいでちょっと後味が悪くなりました。そんな中でソフトボールは後半戦を盛り上げる活躍を見せてくれました。でも、チーム一丸で獲った金メダルなのに上野選手一人を特別扱いす...

記事を読む

月例報告 ★の数で振り返る2008年8月に食べたカップ麺

今月も毎日更新できましたが、それは形だけで、次の日や次の次の日(笑)に更新することも少なくなく、ずいぶんと不真面目な1ヶ月でした。カップ麺を食べない日もあり、結果として今月食べたカップ麺は29杯にとどまりました。今まで食べ過ぎていたので数を減らそうとしてきましたが、減ったら減ったでなんとなく寂しいような(笑)。

それでは、今月の★の数はこんな感じでした。

★10個
・該当なし
★9個
・該当なし
★8個
明星食品 「地域の名店シリーズ もちもちの木」
★7個
エースコック 「味わい麺屋 ワンタンとわかめの中華そば」
サンヨー食品 「だしがおいしいソース焼そば」
明星食品 「激辛 赤旨 焼そば ハバネロ入りスパイス付!」
★6個
日清食品 「博多風とんこつラーメン」
明星食品 「横浜 六角家 家系ラーメン 豚骨醤油」
エースコック 「超大盛りスーパーカップ2.0倍 ザクシャキ野菜盛り豚骨醤油ラーメン」
★5個
日清食品 「行列のできる店の炸醤麺 北京」
ヤマダイ 「凄麺特濃豚骨しょうゆ」
明星食品 「地域の名店シリーズ 花の季」
サンヨー食品 「サッポロ一番 旨くて辛い油そば」
★4個
日清食品 「チキンラーメンどんぶり 50周年記念限定版」
明星食品 「明星 一平ちゃん 夜店の焼そば大盛 白マヨソースプラス」
エースコック 「味わい麺屋 鶏そぼろと野菜の塩中華そば」
明星食品 「地域の名店シリーズ らーめん処 潤」
日清食品 「日清Spa王 和風辛子高菜」
東洋水産 「緑のどぜうモンラーメン しょうゆではない味」
エースコック 「スープはるさめ とろみたらこ」
★3個(標準)
日清食品 「辛口ハラペーニョサルサヌードル」
明星食品 「地域の名店シリーズ 龍上海」
サンヨー食品 「サッポロ一番 辛口カレーうどん スタミナ系」
エースコック 「博多でみつけた 背脂とんこつラーメン」
東洋水産 「赤いどぜうモンラーメン しょうゆ味」
東洋水産 「W豚(ダブトン)スープ濃いめとんこつラーメン」
★2個
東洋水産 「沖縄そば」
東洋水産 「濃厚Wソース焼そば バリシャキたっぷりもやし入り」
エースコック 「CoCo壱番屋 カレーラーメン チーズ入り」
十勝新津製麺 「宮崎 風来軒 しおとんこつ」
ヤマダイ 「凄麺牛麺」
★1個
・該当なし
★0個
・該当なし

今月は新発売のカップ麺が少なくてブログ運営に苦労するかと思ってましたが、結果的にはインフレ的に高得点連発の1ヶ月でした。特に、だいぶ前の発売ではありますが、明星食品 「地域の名店シリーズ もちもちの木」は、今月はおろか私が今まで食べたカップ麺の中で最もおいしいと思える一杯で、皆さんにもぜひ食べてもらいたいオススメです。ただ、福島・埼玉・千葉のセブンイレブン限定発売なので注意が必要です。

「今月の一杯」を決めたいと思いますが、★7つで、エースコック 「味わい麺屋 ワンタンとわかめの中華そば」と、サンヨー食品 「だしがおいしいソース焼そば」と、明星食品 「激辛 赤旨 焼そば ハバネロ入りスパイス付!」が並びました。2つが焼そばです。また、「赤旨」以外の2つはオーソドックスな商品でした。先月の「今月の一杯」も焼そばでしたが、今月も普通に感動する味だった、、サンヨー食品 「だしがおいしいソース焼そば」を「今月の一杯」に選定したいと思います。安いのにおいしいというカップ麺の模範的な存在だったのも大きいです。



来月は、もっとしっかりその日のうちに更新できるように頑張りたいと思いますが、まぁマイペースで続けていけたらなと思います。新商品が豊富っぽいので、皆さんと共においしいものに巡り会えたら良いですね。来月またよろしくお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

エースコック 「超大盛りスーパーカップ2.0倍 ザクシャキ野菜盛り豚骨醤油ラーメン」



8月最後のカップ麺の紹介です(とは言ってもこれ書いてるの9月1日ですけど)。今回はエースコックの「超大盛りスーパーカップ2.0倍 ザクシャキ野菜盛り豚骨醤油ラーメン」。さすがに2.0倍ともなるとかなり大きいです。大きさを売りにするとまずそうに見えるのって私だけですかね?大好きなとんこつしょうゆラーメンなので、とりあえず食べてみることにしました。





スープは、一口食べた最初にガツンとしっかりしたとんこつ味を感じ、ジワジワ後からガーリックや醤油などの香りが漂ってくる感じで、これはうまいです。この手のカップ麺でこれだけとんこつ味を強烈に感じさせるスープはなかなかないのでかなり驚きました。食べ進めていくうちに口が慣れてしまってあんまりとんこつ味を楽しめなくなってきますが、それでもとても秀逸なスープだと感じました。

麺は、黄色の濃い、中太の油揚げ麺で、いつもと同じスーパーカップの麺だと思いますが、ガツンとくるとんこつしょうゆスープによくマッチしていました。油揚げ麺としてはかなり優秀な麺であることを再認識できます。この麺は、油揚げ麺なので似ても似つかないと言われればそれまでなのですが、家系の太麺に似ている気がしました。おいしい麺です。

具は、大量のキャベツともやし、ネギ、輪切り唐辛子。キャベツの食感がとても良くて、甘くておいしかったです。もやしについては私の好み的にはスープが薄くなる気がしてあまり好きじゃないんですが、この量は好きな人にとっては嬉しいのではないかと思います。輪切り唐辛子はかなり効果的なアクセントになっていていましたね。

このカップ麺は、ただ大きいだけが売りの一杯ではありませんでした。スープはとんこつの味を強く感じられ、麺はいつもの麺ですがスープとよくあってるし、具は大量で、かなりコストパフォーマンスの高い一杯と言って良いでしょう。かなりうまいオススメの一杯です。

オススメ度(標準は3です)
★★★★★★☆☆☆☆(6)
2.0倍で食べ応えある量に加え、スープ、麺、具のすべてのレベルが高い、コストパフォーマンスバツグンの一杯。強力なとんこつ味と甘いキャベツが印象的。

品名:超大盛りスーパーカップ2.0倍 ザクシャキ野菜盛り豚骨醤油ラーメン
メーカー:エースコック
カロリー:699kcal
麺種類:油揚げ麺
かやく・スープ:4袋(かやく2袋・粉末スープ・後入れ調味油)
定価:税別220円
取得価格:税込228円(ローソン)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

エースコック 「スープはるさめ とろみたらこ」



今回は流し気味に書いていきます。

今回は春雨です。エースコックの「スープはるさめ とろみたらこ」。「たらこ」というアイテムに目がないので食べてみることにしました。





たらこと和風(鰹中心かな)ダシの取り合わせがとてもおいしいスープでした。たらこはやっぱりうまいですね。そういえば、たらこラーメンってないですね。博多とんこつのトッピングではありますが、たらこをメインに置いたラーメン食べてみたいなぁ。

春雨は、「スープはるさめ」とのネーミングの割にはボリュームを感じました。でもこれだけで一食を済ませるには当然足りない量ではあります。ただ、1個96kcalだということを考えると、3個くらい食べても大丈夫なカロリーだし、3個食べればある程度お腹一杯になるかな。そんなこと誰もやらないとは思いますけど。

具は、たらこと豆腐と玉子とネギ。たらこはもちろん、豆腐がスープによくマッチしていておいしかったです。

コストパフォーマンスは良くないけど、結構楽しめる春雨でした。このスープはご飯と合うので、ご飯のおかずとして食べるのに良いかもしれません。今回、スープにご飯を入れて食べてしまったことはここだけの秘密にしておいてください。

オススメ度(標準は3です)
★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
味のバランスの良い春雨スープ。ご飯とよくあう味なのが好印象。カロリー少ないので気軽に食べられるのが良い。

品名:スープはるさめ とろみたらこ
メーカー:エースコック
カロリー:96kcal
麺種類:春雨なので一応ノンフライ麺
かやく・スープ:2袋(粉末スープ・かやく)
定価:税別150円
取得価格:税込138円(マックスバリュ)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

サンヨー食品 「サッポロ一番 旨くて辛い油そば」

ちょっと本気で健康について考えようと思い、ジョギングを始めました(そう思うならこのブログやめてカップ麺とか食べなきゃいいんですけどね)。夜に走るので、寂しいからジョギング中ポッドキャストでも聴こうと思い、我が家の最強のデジタル機器「携帯電話!」にPCから音声ファイルを入れて持ち出したのですが、なんか色々問題がありました。

問題①:携帯に入れるためにファイル変換が必要
私の携帯では、「AAC」というファイル形態じゃなければ音楽(音声)ファイルとして認識されないので、iTuneでAACに変換する作業が必要。めんどくさい上にファイルサイズが大きいと結構時間がかかる。

問題②:転送時間が長い
1時間分くらいの音声ファイルをPCから携帯に移そうとすると、5分くらいかかってしまいます。

なんだかんだで両方ともめんどくさい作業なので、こんなめんどくさい作業をするくらいなら「無音で走ってやる!」と考えるのが普通かもしれませんが、私の場合は「無音で走ってやる!・・・くらいなら走るのやめてやる!」となってしまうので、これは由々しき問題となります。

運良く①と②の問題が解決できてジョギングに出発しても、第3の問題がふりかかってきます。

問題③:携帯が重い
縦運動の多いジョギングだと、いかに私の最新型携帯(約2年半前に発売開始)とはいえ、ポッケの中でかなり存在感を主張してきます。あっさりスープに投入された極太麺クラスです。

そんなこんなで、携帯だとジョギングするのにいろいろ問題あるぞと思ったので、今まで買おうなんて考えたこともなかったデジタルオーディオプレーヤーを買おうとネットで探しました。いろいろ見ていると、1980円のMP3プレーヤーとか売ってるんですね。私が以前電気屋で何気なく見た時は、まだ安くても7000円くらいしていたと記憶しているので、時代の流れを痛感します。

ポッドキャストを聴くくらいなら音質とか機能とかこだわる必要もないので、とっとと安いのを注文しようと思いましたが、そこは平素からカップ麺の10円20円の差に目くじらを立てている私オサーンの真骨頂が発揮され、すぐには買わずにいろいろと調べだしたわけです。

長い音声ファイルだと重要になるのが、電源を切って再び使い始める時に、前回途中で切ったところから再生可能かどうかです。安いアジアメーカー製品を中心に結構な割合で、前回途中だった曲の頭から再開されるものがあるようで、非常に不安になってきます。中にはすぐ壊れちゃうようなちゃちいものもあるようですし。

じゃあ信頼の日本メーカーにすれば良いと思いましたが、売れているというソニー製は、ジョギングで使うにしては高機能すぎるし値段も高い。そして何よりソニーの音楽管理ソフトが使いにくいことは以前経験済み(本当にかなり以前の話なので今はどうかわかりません)。すでに私のPCではiTuneで音楽管理を行っているので、その状況でソニーを入れると後々めんどくさいことになりそう(よくわかんないけど)。

んで、結局買ったのがiPod shuffle。日本メーカー以上に高そうなことや、名前からシャッフル再生しかできないんだろうなというレッテルを貼っていたこともあって最初はまったく考慮に入ってなかったんですが、実際は、5000円くらいで買えるし、シャッフル再生だけじゃなく入れた順で再生できるんですね。そうなると小ささがジョギングするのに魅力なので、いろいろ考えた末に買ってしまいました。

オサーンくらいデジタル機器の上級者ともなってくると、もう世の流れについていくのは不可能に近いです。大のオトナがなぜ5000円程度の買い物でこんな悩まなくちゃならんのだと、ジョギングに行くのも忘れながら落ち込みつつ、今回のカップ麺の紹介に入ります。



今回のカップ麺は、サンヨー食品の「サッポロ一番 旨くて辛い油そば」。まぜそば・油そばは最近よくカップ麺で登場しますね。たいがいどの商品もカロリーが高く、今回もご多分に漏れず824kcalもあります。ジョギングしてからだに気をつけ(ようとし)ている人が食べて良い商品ではない気もしますが、カップ麺のまぜそば・油そばはどれもかなりおいしいので困りものです。ただ、自分で旨いとか辛いとか言ってるやつほど旨くなかったり辛くなかったりするので今回ばかりはわかりませんよ。





ではまずソースから。山椒の香りがかなり効いているのが特徴的な味ですが、油そばとしてのこってり感があるのに、カップ麺の油そばにありがちな塩気の強さがないのはとても好印象でした。ベースのとんこつの旨みが感じられる上に、油っぽさと適度な辛さがあってなかなかおいしかったです。

麺は、ちょっと太目の油揚げ麺。モチモチしていてかなり主張の強い麺ですが、ソースも山椒と唐辛子の主張が強いので、これくらい主張の強い麺の方が調和がとれて良いですね。サンヨー食品の焼そばや今回のような油そばの麺は、適度な固さをキープできていてハズレのないおいしさがあります。

具は、肉そぼろとキャベツとメンマ、ふりかけの唐辛子と白ゴマ。存在感のある具ではありませんでしたが、メンマの香りと食感が良かったです。

大きなインパクトのある商品ではありませんが、山椒の香りが特徴的な、確実においしい油そばでした。おいしくて大満足ですが、スープなしのカップ麺特有のカロリーの高さだけがネックといった感じです。今回の麺も十分おいしかったですが、ノンフライ麺でカロリーを低くした商品も食べてみたいです。

オススメ度(標準は3です)
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
山椒の香りが特徴的なおいしい油そば。塩気に頼らない旨みがあって味は文句なし。他のまぜそば・油そばと同様に、カロリーの高さが気になるのが難点。

品名:サッポロ一番 旨くて辛い油そば
メーカー:サンヨー食品
カロリー:824kcal
麺種類:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(液体ソース・特製ふりかけ)
定価:税別190円
取得価格:税込195円(サンクス)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

麺 eiji 「濃豚つけBUTO」



爽やかな夏らしい(ラーメン店らしくない)暖簾が出迎えてくれる一番のお気に入りの店「麺eiji」へ。いつもなら躊躇なく「濃厚魚介豚骨塩」をいただくところですが、今回は前回の「あらとん つけ麺」に引き続きつけ麺の食べ比べをしようと思っていたので、「濃豚つけBUTO」(2回目)を目当てに訪れました。

このお店の接客は、いつ来ても気持ちがいいです。決して元気の良い接客ではないですが、ご主人も奥さんも素晴らしい笑顔で迎えてくれます。いつも混んでいるお店ですが、待ってでも食べたいお店です。いつか空いている時間に訪れてご主人とお話してみたいなと思っているのですが、おそらくは平日の、夜の開店時間である17時ごろじゃなければ空いていないと思います。そんな時間に訪れることはなかなかできなそうです(とか言って平日の昼下がり何て時間にいつも行ってるんですけどね)。

今回通されたのは、入口からいちばん遠い奥の席。思えば、初めてこのお店を訪れて通された席もここでした。同じく「濃豚つけBUTO」を食べたんですが、奥は日が当たらないので写真撮るのに暗くて苦労したななんて思い出しながら席に着きました。そして今回注文したのは、「濃豚つけBUTO」にプラスして、ご飯と生玉子のセット。スープ割りでおじや風にして食べるためのセットです。つけ麺はともかくとして、このセットはラーメンライスが大好きな私のために用意してくれたセットです(嘘ですよ)。



席について10分弱くらいで「濃豚つけBUTO」が運ばれてきました。うー、やっぱり奥の席は写真撮るのには厳しい暗さです。困るのは、スポットライト的に一部分に照明が当たっているので、輝度差が大きいことです。明るいところを生かせば暗いとこが見せないし、暗いところを生かせば明るいところが飛ぶし、こういう被写体がいちばん困ります。ホントはもっとおいしそうに見えるのに、写真では暗くてなんだかよくわかりませんね。



つけダレは、醤油の色にとんこつ由来と思しき濁りがあります。大量のチャーシューのぶつ切りとメンマが入っていて、その他にネギと白ゴマが浮いています。「濃豚つけBUTO」といえばこってりだと認知されていますが、実は油は少なく、意外とカロリー低いかもしれませんね(希望的観測)。



麺はまるでうどんのような極太麺で、全粒粉が使われているので浅黒いです。麺は同じ値段で200g(煮玉子付)、250g、300g、プラス100円で特盛の600gから選べるのですが、今回は300gで注文しました。白髪ネギがきれいです。何も言わないとデフォルトでは「ひやもり」になるようです。



では麺投入。食べ始めます。つけダレは適度にとんこつの味を残していますが、「濃厚魚介豚骨」のような魚介の味は感じません。代わりにかすかに柑橘系の後味がします。手につけダレがついていたらしく、お店を出てから手の匂いをかいだら、レモンのような匂いでした。たぶんレモンだと思いますが、実際はこの柑橘が何なのかはわかりません。とにかくとてもおいしいつけダレです。

麺も素晴らしい。極太の麺ですが、加水率がかなり高いので太さで受ける印象ほどは前面には出てきません。ぷりぷりした食感で、麺を食べに来る人にとってはたまらない麺だと思います。

具のチャーシューもとてもおいしい。各店趣向を凝らしたチャーシューがありますが、私はこの店のチャーシューが一番好きです。ある程度歯応えがあるけど固すぎない、とても優秀なチャーシューだと思います。私は本来、チャーシューなんて入ってなくても良いと思うタイプですが、ここのチャーシューはおいしいので必須です。

とまぁ、褒めちぎったわけですが、確かにすべてのパーツがとても優秀で、人気なのも頷けます。でも、優秀なパーツが足し算的に足されておいしくなるわけではないと思うのです。つけダレも麺もとてもおいしいのですが、私は正直、このつけダレにこの麺があうとは思えませんでした。麺重視で食べる人にとっては今のままで十分おいしいのではないかと思いますが、つけダレの味をもっと楽しみたい私にとっては、麺が太すぎて主張しすぎ、つけダレの味がよくわからない感じになってしまうんです。前回の「あらとん つけ麺」でも麺の主張が強すぎてタレの味がわかりづらいと感じたのですが、あらとんの場合はつけダレに鼻に抜けるアラの風味があるので、太い麺の主張に負けない味があるのですが、今回の「濃豚~」だと、味は濃いものの強い主張のある味ではないため、太くて存在感ある麺に負けてしまっている印象を受けました。まぁあくまでこれは私の好みなので、自分の意見が大勢の人に当てはまるなんて思っていません。でも、タレがのりやすい細い麺で食べたらもっともっとつけダレの良さがわかっておいしいだろうなぁと考えると、ちょっともったいないなと私は思います。出ないかなぁ・・・濃豚つけBOSO(センスないネーミングでスンマセン)。細麺ならば加水率低くてもつけダレによくあうと思うんですが。



おじやのセットを注文していたので、麺を食べた後、スープ割りとご飯、生玉子がやってきました。太い麺が自分には合わないことが前回「濃豚~」を食べた時からわかっていたことだったので、今回はむしろこれが楽しみでした。焼き石が入って温度が上がっているつけダレ+スープ割りに、ご飯と生玉子をぶち込んで食べるわけですが、これはもう最強にうまいおじやでした。全開でスープの味を楽しめ、私の好きなとんこつスープを存分に楽しめます。やっぱりこのメニューは私のためにご主人が考案してくれたんですよね(だから嘘ですって)。これを食べるためだけに「濃豚~」を注文する価値があると思います。

写真を撮っている間に焼き石の温度が下がってしまって、生玉子を投入する機を逸してしまったので、玉子が固まらずにちょっと残念でしたが、次回の教訓にしたいと思います。ご覧の皆様も、運ばれてきたらモタモタしないでとっととご飯と生玉子を投入してしまいましょう!



ナスの形の焼き石。こんなとこまでこの店はお洒落なんだよなぁ。ちなみに今回は、ご主人と奥さんはお揃いの紫のポロシャツでお仕事されてました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

あら焚き豚骨 あらとん 「あらとん つけ麺」



前回とてもおいしいラーメンを食べられて満足した「あら焚き豚骨 あらとん」へ2回目の訪問。今回は客の大部分が注文している「あらとん つけ麺」が目的です。今回も平日13時半頃の訪問でしたが、今回も店に着いてから食べ始めるまでに40分ほどの時間を要しました。客をなるべく待たせないようにすることがオペレーションの中の優先度的に低いんでしょうね。他の店ならこの待ち人数でももっと早く食べられる気がするんですが、待ってでも食べたい味ならばこれはもうしょうがないですね。ちょっと悔しいですけど。



通常の3倍、3玉分の麺を食べられる「あら盛」(180円)というメニューもあるのですが、ちょっと食べ切る自信がないので、今回は通常の量で注文。それでも他店のものに比べるとだいぶボリュームがあるように思います。他の客は「ひやもり」で注文している人が多かったのですが、私的にはあったかいつけダレで冷たい麺を食べるのはぬるくなるんじゃないかという違和感があるので(つけ麺の発祥は「ひやもり」オンリーらしいので私の考えが邪道なんですけどね)「あつもり」で注文。ちなみに麺の後ろには前回味の報告をし忘れた「あじ玉」も鎮座しています。



つけダレは濃い飴色で、背脂やネギが浮いています。そして上には大きいチャーシュー。いやぁ~いかにも濃そうっすね。食欲を掻き立てる色してます。



麺はストレートで角ばった極太。おそらく「あら焚き豚骨 醤油」のものと同じだと思います。なんだか男気あふれる感じがしますね。



つけダレに麺投入。それではいただきます。

アラの味がよく出た主張の強いつけダレに、この極太の麺はよくあいます。「あら焚き豚骨 醤油」同様に、まったく迷いなく一本筋の通った完成度の高さです。私はどちらかというと麺よりスープ重視派なので、麺の主張が強くなってしまう場合の多い太い麺よりも細い麺が好みなのですが、この太い麺とこのつけダレはかなりマッチしていると思います。客の多くがこのつけ麺を食べる理由がよくわかりました。ただ、やっぱりこの麺によってつけダレの主張が弱くなってしまうのは確かなので、細い麺でも食べてみたい感じはします。空腹に任せて豪快にやっつけたい場合はこのつけ麺に、スープのアラの味を存分に楽しみたい場合はラーメンに、という注文分けをすると良いかもしれません。私はスープの味をじっくり楽しみたいので、今回のつけ麺より前回のラーメンの方が好きですが、つけ麺としてのレベルの高さはちょっと群を抜いている印象を受けました。

スープ割りもいただきましたが、塩気がなくなる代わりに魚の味が強くなってこれもおいしかったです。ただ、ご飯を一緒にいただく身としては、スープ割りせずに濃いままでご飯を器に投入したかったです(恥ずかしいのでできませんが)。



「あじ玉」はかなりやわらかめで、黄身だけじゃなく白身までゆるいです。個人的な好みとしてはもうちょっと固い方が好きですが、味はいかにもご飯とあう濃い味付けで、つけ麺とは関係なくご飯でいただいてしまいました。今まで札幌で食べた中でおいしかったのは「初代一国堂」の「トッピング味付玉子」だったんですが、今回の「あじ玉」はそれに匹敵するくらいおいしかったです(ちなみに今まで食べた中でいちばんおいしいと感じた玉子は葛西にある「ちばき屋」の「煮玉子」です)。

魅力溢れるここでしか食べられないラーメンを出すお店なので、月1~2回は訪れたい店ですね。季節によって使うアラの種類も変わるそうなので、それも楽しみにして定期的に訪れたいです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

東洋水産 「W豚(ダブトン)スープ濃いめとんこつラーメン」



疲れた時にはうまいものが食べたくなりますね。近所の普通の小さなお寿司屋さんの看板に「若鶏の半身揚げ」と書いてあるんですが、それが無性に食べたいです。なぜお寿司屋さんで若鶏の半身揚げかは知りませんが、普通のお寿司屋さんにそれだけ食べに入るのは気が引けるので、看板を眺めてはどんなものなんだろうとただただ想像するばかりです。

今回のカップ麺は、東洋水産の「W豚(ダブトン)スープ濃いめとんこつラーメン」。最近お腹の肉が増えてきたなぁと思っている自分には非常に苦しいネーミングですなぁ。以前紹介して酷評した「バリトン スープ濃いめとんこつ」の後継商品にあたるのではないかと思われます。正直、東洋水産のとんこつはあまりおいしいと思ったことがないので、今回もそれなりの商品なのかなとあまり期待せずに食べてみました。





スープは油が多めで、ほんのりととんこつ臭が漂うものの油でこってり感を出しています。東洋水産にしてはとんこつ味が強めかとは思いますが、やっぱりちょっと迫力不足ですね。豚肉ととんこつという2種類の豚でダシをとったそうですが、そこまで前面に押し出すほどの豚の迫力はなかったです。もっととんこつラーメンらしさを出して欲しいスープでした。

麺は、極細のストレートなノンフライ麺で、表面につるみがあるけどコシがあっておいしい麺でした。つるみがあるとソーメンっぽくなってしまいがちなのですが、しっかりとした歯応えがあるのでとんこつラーメンらしい麺に仕上がっていました。前回の「バリトン」の麺はゴムのようだったので、それから見るとだいぶおいしい麺になったと思います。

具は、レトルトのチャーシューとメンマと背脂に、乾燥ネギが入っていました。チャーシューは炭火焼の感じが良く出ていておいしかったですが、これのせいでコストがかかっているんだと考えると、それほどの価値のあるものとも感じませんでした。ネギはシャキシャキしていておいしかったです。そして結構大ぶりなレトルトの背脂が入っているのですが、これが迫力不足なとんこつスープに力を加えていてとても良かったです。

全体的に、前回の「バリトン」と比べるとおいしい一杯になっていましたが、300円近い値段を考えるとそんな手放しに褒められるほどおいしい一杯とも感じませんでした。もうちょっととんこつらしいスープになるだけで、他のパーツが優れているので大化けするのになと思うとちょっと残念でした。

オススメ度(標準は3です)
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
「バリトン」に比べるとすべての面でおいしくなってはいたが、値段を考えると価格相応。同じ麺、同じ具で、とんこつをもっと前面に押し出したスープにして食べてみたいと感じた。

品名:W豚(ダブトン)スープ濃いめとんこつラーメン
メーカー:東洋水産
カロリー:583kcal
麺種類:ノンフライ麺
かやく・スープ:4袋(レトルト調理品・かやく・液体スープ・粉末スープ)
定価:税別285円
取得価格:税込298円(ローソン)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

東洋水産 「赤いどぜうモンラーメン しょうゆ味」



食べたいラーメンが売ってなかったので、食べるつもりのなかった、ローソン限定発売の、東洋水産赤いどぜうモンラーメン しょうゆ味」を食べてみることにしました。以前紹介した「緑のどぜうモンラーメン しょうゆではない味」と同じ、お台場冒険王ファイナルとのタイアップ商品です。さっと流した紹介になりますが申し訳ありません。





スープは、コショウの効いた普通においしいしょうゆ味なのですが、何か食べたことある味のような・・・。「緑のどぜうモン」同様に、今回のスープも面白い味ではありませんでした。パッケージで落ちてるからお笑い番組が出す商品として成り立ってるってことなんですかね?これ買う人のどれくらいの割合が普通においしい商品を期待してるんでしょうか。私はおそらくそんな人いないと思うんですけど。

麺は、中細の縮れた油揚げ麺で、油揚げ麺としてはコシがありスープのりも良くておいしかったです。でもこの麺とスープの取り合わせはどこかで食べたことあるような・・・。

具は、ワンタンとメンマとネギ。この値段でタイアップ商品の具としてはボリュームあって良かったと思いますが、こりゃ「激めん ワンタンメン」とほぼ同じ中身ですね。よくできているカップ麺なので損した感じはないのですが、やっぱり面白い味が欲しかったかなと。

オススメ度(標準は3です)
★★★☆☆☆☆☆☆☆(3)
おいしかったけど「激めん ワンタンメン」と同じ中身というのはどうかと思うし、求めるのはおいしい味じゃなくて面白い味なのでこの評価。

品名:赤いどぜうモンラーメン しょうゆ味
メーカー:東洋水産(ローソン限定発売)
カロリー:413kcal
麺種類:油揚げ麺
かやく・スープ:2袋(液体スープ・粉末スープ)
定価:税込180円
取得価格:税込180円(ローソン)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

明星食品 「地域の名店シリーズ 花の季」



最近の札幌はすっかり秋めいてきて、最高気温が25度を下回る日が増え、コスモスが咲いていたりもしています。暑い夏は大嫌いですが、時が経つ早さに少し寂しさもおぼえます。わがままなものですね。それにしても今年は寒くなるのが早いような気がします。こういう年は意外と暖冬だったりするんですよね(希望的観測)。

今回もセブンイレブン限定商品の地域の名店シリーズから、明星食品地域の名店シリーズ 花の季」です。この商品は、栃木、茨城、群馬、千葉の地域限定です。「バカうまラーメン 花の季」は、宇都宮にあるかなり知名度のある店で、店はいつも順番待ちの行列ができているようです。なんでも、自社農場で麺に使う小麦や具の材料を自家栽培しているとのことで、「自然派ラーメン」との異名もあるそうですが、ラーメン屋で働いているはずなのに畑で働いている人がいるってことですよね。すごいなぁ。





スープは、魚介ダシの効いたとんこつしょうゆで、ややこってりしています。中野の「青葉」の味に少し似ているように思います。魚介ダシの味が勝っているのですが、しっかりととんこつの味も主張していておいしかったです。こってりだけどやわらかい優しい味に仕上がっていて、年配の方にもいける仕上がりになっていると思います。

麺は中細の縮れたノンフライ麺。見た目は前回紹介した「地域の名店シリーズ もちもちの木」に似ていますが、食感はもちもちの木ほどにはモチモチしていませんでした。同じような麺の形状でも、店によって作り分けているのだとしたら、明星さんはかなりの手間をかけてこのシリーズを作ってるということになりますね。スープがこってりの割にやわらかいので、麺が強く主張しないのはスープを引き立てるために良かったと思います。

地域の名店シリーズは、値段の割に具が貧相なことで有名?ですが、今回の具は値段相応とはいわないまでもそれなりにコストがかかっている気がしました。チャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ、ワンタンが入っていて、ワンタンが第2の主役といっていいほど存在感あっておいしかったです。明星のワンタンは相変わらずおいしいです。

全体的に強いインパクトは感じませんでしたが、すべての面でレベルの高い一杯でした。もう少しスープにガツンとくるものが欲しかった気もしますが、おそらくは実際のお店のスープもこんな風にやわらかい感じなんでしょうね。298円という値段でもまったく損したと思わせない完成度があったので、安心して食べられるカップ麺のひとつだと思います。こういう商品こそ実際のお店で食べられない遠い地域の人に売り出せばいいと思うんですけど、セールス的に難しいんでしょうね。

オススメ度(標準は3です)
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
魚介ダシの強さの割にはやわらかい味に仕上がっている一杯。スープも麺も具もレベルが高く、値段が高くても満足感を得られた。

品名:地域の名店シリーズ 花の季
メーカー:明星食品(セブンイレブン栃木・茨城・群馬・千葉限定販売)
カロリー:588kcal
麺種類:ノンフライ麺
かやく・スープ:4袋(液体スープ・かやく2袋・あとのせかやく)
定価:税込298円
取得価格:税込298円(セブンイレブンネット)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

明星食品 「地域の名店シリーズ もちもちの木」



北京オリンピックが終わってしまいました。なんだかあっという間でしたね。北島選手の金から始まって盛り上がった大会でしたが、選手は頑張ったけど采配のせいで負けるべくして負けた野球や、欠場者が出て陸連の管理能力を疑わざるを得なかったマラソンのせいでちょっと後味が悪くなりました。そんな中でソフトボールは後半戦を盛り上げる活躍を見せてくれました。でも、チーム一丸で獲った金メダルなのに上野選手一人を特別扱いするテレビにはちょっとウンザリします。確かに上野選手の大車輪の活躍のおかげで金メダルを獲れたんだとは思いますが、ちょっと他の選手への配慮が足りない騒ぎ方なんじゃないかと感じました。騒ぐだけ騒いでブームが終わるとポイっと捨てる乗ってけ気質は何とかしてもらいたいものですね。

さて今回のカップ麺は、新商品ではないですが、埼玉県、千葉県、福島県のセブンイレブンで限定発売されている、明星食品の「地域の名店シリーズ もちもちの木」です。埼玉に白岡なんて地名があったのも知りませんが、関東に数店の支店もできているなかなかの名店のようで、今回のカップ麺と同じ中華そばとつけ麺が二枚看板のようです。東京に長いこと住んでいましたが、この店の名前はカップ麺を見る前には噂すら知らなかったお店なので、どんな味なのか非常に気になります。





ではまずスープから。あっさりめのスープなのかなと思っていたら、表面にかなりの油が浮かび、かなりこってりしています。そして、強烈な鰹ダシの味と香りがガツンと攻め込んできます。スープを飲むと後に鰹がザラつきます。鰹ダシが前面に出ていて、しょうゆ味は優しい後味に徹してます。今までカップ麺をたくさん食べてきましたが、この味はちょっと衝撃を受けました。なんでしょうね、カップ麺でこんなにおいしいスープは初めてでした。しかも、私の好きなとんこつスープじゃないのにこう感じられたことに自分で驚きです。「中華そば」という触れ込み殻の印象だと、年配の方向けの味付けかと思いきや、これは完全な若い人向きで、濃い味が苦手な方にはちょっと苦しいかもしれません。私の舌には感動的なスープでした。

麺は、縮れた中細のノンフライ麺。店名が表すとおり、とてもモチモチしていて食感が心地よい麺です。その上、材料の小麦のしっかりした味が感じられ、スープに負けない存在を主張すると共に、スープと合わさっていっそう輝きを増していました。この麺もまた、今まで食べたカップ麺の中で抜けておいしい麺でした。

具は、全部乾燥かやくの、チャーシュー、メンマ、長ネギ。値段を考えるとちょっと貧弱な感は否めませんが、どうやら実際の店の中華そばの具も貧弱のようですね(笑)。ただ、このメンマの味がまた衝撃的でした。強すぎるくらいの香ばしい香りが漂い、ただでさえおいしいスープと麺にひと味アクセントを加えていました。このメンマって、何で他の商品で使ってないのかと不思議なくらいおいしいメンマでした。

このレベルの味になってしまうと、もうカップ麺としての括りなど意味のないものに思えてしまいます。298円という値段はカップ麺としては高いですが、これだけおいしければ、カップ麺という枠を超えて安い値段だと思えます。強烈な魚ダシの味なので、好みに合わなければまったくダメでしょうが、ハマればとんでもない爆発力を持った一杯だと思います。最強カップ麺のひとつなのは間違いないでしょう。

オススメ度(標準は3です)
★★★★★★★★☆☆(8)
値段を考えてこの評価にしたが、味はダントツにおいしい限りなく★9に近い一杯。強烈な鰹ダシともちもちしたおいしい麺と香りの強いメンマに感動。私が今まで食べた中では最強のカップ麺かな。

品名:地域の名店シリーズ もちもちの木
メーカー:明星食品(セブンイレブン福島・埼玉・千葉限定販売)
カロリー:567kcal
麺種類:ノンフライ麺
かやく・スープ:3袋(液体スープ・かやく・あとのせかやく)
定価:税込298円
取得価格:税込298円(セブンイレブンネット)

» 続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Copyright © カップ麺をひたすら食いまくるブログ All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます